はじめに
先日、新しく服を買って思ったのですが、
「服を買いたい」という気持ちは、エネルギーだと気付きました。
だから、そういう気持ちを素直に認めてもいいんじゃないか、という話をします。
服を買うことの罪悪感とは
ミニマリスト系の記事を発信していると、服を買い足したり買い替えをすることは、
矛盾するような、
ミニマリストに反するような、
無駄遣いをしているような、
様々な気持ちが入り混じり、
後ろめたいような気持・・、
になったことはないでしょうか。
確かに、今日本で生活している人のほとんどは、物価高だなんだと言っても、ユニクロの服を買うくらいの余裕はあるわけです。
「うわ、高くなった。どうしよ~。」
と、迷いはするけど。
服を新しくする効果とは
服を新しくすると、単純に気分が変わります。買う前にはいろいろ考えるので、頭も使います。
それで失敗したり、うまくいったりするけれど、だからと言って、服を買うことに憶病になりすぎるというのは、何かを始める前にあきらめてしまうような、最近の日本の空気そのものに似ているんじゃないかと思ったのです。
服を買うことって、まさに人生そのものですね。確かにやみくもな無駄買いは問題だけど、だいたいみなさん、賢く工夫して倹約しながらGOサインを出して服を買っていると思うのです。
迷ったら行動するほうを選べ
第一、気分が沈んでいるときに、服を新しくしようなんて思えません。前向きだから服を新しくしようと思うんです。
よく言いますよね。
「迷ったら行動するほうを選べ。」
と。
これってまさに、服を買うかどうか迷った時の判断基準です。もちろんときに、見送ることもあるでしょう。
けれども自分の中でOKが出たら、思い切って服を新しくするほうを選んでもいいんじゃないでしょうか。
もちろん適当に買うのではなくて、事前に計画立てて、考えて買えばいいですね。
さいごに
「服を買いたい」という気持ちは、生きるエネルギーがある証拠です。
だから、そういう気持ちを素直に認めてもいいんじゃないか、という話をしました。
服を新しくすると、気分が変わります。前向きな気持ちの時に服を新しくする気持ちが起きます。
けれども時に買い物は失敗もします。だから現状維持など、服を買うことに憶病になりすぎるというのは、何かを始める前にあきらめてしまうような、最近の日本の空気そのものに似ているんじゃないかとも思いました。
「迷ったら行動するほうを選べ。」
服を選ぶことも、同じではないでしょうか。
参考になればうれしいです。
※この記事を読んだあなたに、おすすめ記事はこちら↓