簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

2025年実現したい11のこと・健康と暮らしと知識とお金を改善して心豊かに生きる



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

新しい年を迎えて

「2025年実現したい11のこと・健康と暮らしと知識とお金を改善して心豊かに生きる」

という話をします。

最近は「やめる」ブームです。

必要以上に高望みしたり無駄な努力をしないで、ゆらりと生きることが推奨されています。

確かに、従来の新年の目標とは、負荷が多い努力が必要なことが多かった印象があります。

筆者も、常識にとらわれずに基本的なことを充実させることを目標にしていきたいです。

2025年実現したいこと①

体組成計に毎日乗る

毎朝血圧と体組成計を計測していたのですが、昨年末に体組成計計測をひと月近くサボりました。

すると何が起きたでしょうか。なんと8年ぶりに体重をはじめ、体脂肪などの数値が悪化していました。

筆者の場合、過去に脳出血をわずらっています。そのため体脂肪などの悪化は単に見た目が太って格好悪いという問題にとどまりません。

血管内部の状態が悪化するおそれがあります。体組成計に乗って毎日計測するかしないか。

一見、なんてことのないことに思えますが、実は日々計測することで意識と状態を保てるのだということに気づきました。

2025年実現したいこと②

寝る前にテーブルの上をゼロにする

若かりし頃、2度目に勤務した職場では会社を出るときには机の上をまっさらにして出ることが義務付けられていました。

勤務中、一時的に職場を離れるときは、作業中の書類などは机の片隅に寄せておくことはセーフとされていましたが、それでも机の上には基本何も置かずに出ることになっていました。

最初は戸惑いましたが、すぐに習慣になりました。帰宅するときにデスクの上にあるのは電話機だけでした。

ところが現在、気が付けばデスク兼テーブルの上は、PCその他が置きっぱなしです。

これはよくないと思い、習慣を変えることにします。当時の職場の習慣を思い出し、寝る前にはテーブルの上をPC以外置かない状態にします。

2025年実現したいこと③

AIを日常的に使う

少し前にchatGPTが登場しました。以後さまざまなAIが登場しています。chatGPTは当初とても使えるものではないと感じました。

ところがときどき試してみると、日々進化しており現在では当初とは比べ物にならない精度です。

それでも現在、積極的に使わないのは、例えばブログはオリジナリティや個性が大事ですが、AIで得た記事はそうした特性と反対の傾向が大きいからです。

けれどもこれも、おそらくは使い方の問題でしょう。

例えばこれまでは人を雇うか、お金を払って外部に外注していたようなことも、AIを使えば簡単におよその校正やリライトができてしまいます。

筆者のブログの場合は、下手にAIに依頼すると無味乾燥になりがちなので、あえて使わずに書いています。

無味乾燥な文章を個性があるように書き換えてもらうことも、現在ではそこそこ可能になっているでしょう。

けれども文章の目的によってはAIの利用を使わない手はありませんし、作業効率を格段にアップするでしょう。

2025年実現したいこと④

週1ユーチューブ、TikTok、ネットフリックスなど(テレビ)を見ない日を作る

テレビを見る人はテレビ、TikTok、ユーチューブやネットフリックスなどの動画サイトを見る人はこれを週1停止します。

テレビもユーチューブも、TikTokも中毒性があります。

「テレビはオールドメディアで、ユーチューブやTikTokは能動的に見るから違う」

と思うかもしれません。確かにユーチューブはテレビなどで知ることができない情報を得られることがあります。

一方で「おすすめ動画」から見る番組を選択すれば、向こうから与えられるものを見るテレビと変わりない側面もあります。

また、画面を次々タップする行為はスロットマシーンと同じ原理が働きます。

そこでせめて、週に一日だけこのようなメディアを一切見ないようにしてみます。

代わりに部屋の片づけをしてもいいし、積読してた本に手を伸ばしてみるのもいいでしょう。

何も情報を受け取らずに、瞑想するのも良いかもしれません。

2025年実現したいこと⑤

一日1時間ウォーキングをする

現代人は意識しないと全く歩かずに生活できてしまいます。そこで最低でも一日1時間は歩くようにします。

通勤している人は、その往復で一時間くらいは歩いているかもしれません。一方で地方に住んでいる方はマイカー通勤で歩いていないかもしれません。

その場合は自宅や会社の階段を使ったり、通勤途中の駅の階段を意識して選ぶなどで不足したあるく時間を補います。

歩くだけでは筋力が維持できません。そこで階段を利用することが効率がよくおすすめです。

持久力、心肺機能、血流、筋力を向上させます。

2025年実現したいこと⑥

毎朝トイレ掃除をする

何か小さな気がかりがあると、気持ちがすっきりしないものです。実は自宅のトイレが汚れていると、この小さな無意識の気がかりを生みます。

そこで毎朝、トイレに入ったついでにトイレを掃除すると、「トイレ掃除」という気がかりが消えます。

トイレがきれいになっていると気分がよくなります。

2025年実現したいこと⑦

玄関掃除をまめにする

トイレ同様に、玄関は家の顔なのできれいになっていることは大事です。トイレ同様に掃除をする手間はそれほどかかりません。

筆者の玄関掃除の頻度は、内側は一日おきに玄関たたきを拭き掃除して、外側は外出から帰宅したついでに掃き掃除をします。

下駄箱上や靴磨きは週1ペースです。

以前は玄関たたきのそうじは週1でしたが、一日おきに頻度を増やしたところ、気分が良くなりました。

2025年実現したいこと⑧

毎日床掃除をする

毎日床掃除をすることで、アレルギー対策にもなります。これから花粉の時期ですが、朝早い時間帯の時はフローリングワイパーにウェットタイプのシートを挟んで拭き掃除をします。

掃除機が使える時間帯のときは、ふだんはコンパクトなサブ掃除機で掃除します。

以前、コードレスのこれより倍以上の価格のスティック型掃除機を使いましたが、全く違う吸引力です。この価格でこのくらいのパワーがあるなら十分です。

(※TCE123とTCE124は似ていますが、パワー、価格などの違いがあります。筆者はTCE124を使用しています。)


 

アマゾン→ツインバード 掃除機 コード式 スティック掃除機 ハンディ クリーナー サイクロン 軽量 2WAY パワフル 自立式 スペシャルホワイト 白 TC-E124SPW

2025年実現したいこと⑨

月1で神社仏閣に行く

以前は神社仏閣で参拝することに、抵抗がありました。けれども素直に自分の願いを祈願したり、それを喜んだり感謝することは自然なことだと思うようになりました。

同時にそうした場所を訪れると、気が引き締まり初心に戻れる素直な心になれるのです。

また、祈願することがあるとすれば、それは

「私利私欲にかられた願望ではないか」

「願うに値する行動をとっているか」

「感謝の気持ちを持っているか」

・・など自らを振り返るきっかけになります。

何より神社仏閣の境内はすがすがしく、歴史を刻んだ場所でもあります。

そうした場所を定期的に訪れる習慣は日本人に与えられた特権であり、この地に生まれ育った運命でもあると思うようになりました。

2025年実現したいこと⑩

月1冊以上ブルーバックスを読む

様々な本が書店に並んでいます。以前全読破を目指して中途になっていたのはブルーバックスだということを思い出しました。

ブルーバックスとは、講談社が出版している新書です。自然科学、科学技術の内容を理一般向けに解説している本です。 

理系ではない一般人でも理解できるように読みやすく解説されています。新書なので一冊読むことのハードルは比較的低いといえます。

これからの時代、ますます理系的な視点が必要になります。そこでこのような本で基礎知識を一通り得ることは重要なことです。

アマゾン→自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか (ブルーバックス)

2025年実現したいこと⑪

生活費の2割ダウン

遂に筆者もアラカン世代になりました。つまり老後ではなく文字通り老中になったのです。

完全な現役世代と比較して、定期的に得られる収入が激減する可能性があります。そこで生活費2割削減を目標にしたいと考えます。

一見、2割削減は無謀に思えます。けれども公言するのは、このくらいの無駄をおおいに抱えていると自覚するからです。

例えば食費については、ネットスーパーと通販に頼っているので、どうしても割高になります。

そこで部分的に実店舗で購入することで安く調達したり、使わなくて良い日用品を控えたり、惰性で買っていた服を買う頻度を減らすなどで、十分に実現はできるのではないかと想定しています。

まとめ

さいごに

今回は「2025年実現したい11のこと・健康と暮らしと知識とお金を改善して心豊かに生きる」という話をしました。参考になればさいわいです。