(イメージです)
プライベートな暮らしだけなら、秋冬に必要な自分の服は8枚で済みますね。(パジャマ、インナーのぞく)
アウター 1・・キルトコート
トップス 2・・長袖カットソー
ボトムス 2・・パンツ
羽織り物 3・・フリース2、カーディガン1
合計 8 枚
実際、日常の8割はこれだけで済んでいます。アウターは、キルトコートの他にダウン、ステンカラー、モッズコートなどもありますが、「あるから着ている」だけで、本当はキルトコート一枚で事足りるんですよね。
カットソーも、パンツも、実際はもう少し持っています。けれども実際によく着ているのは2枚だけなんです。他の「あるから着ている」に過ぎません。
上記にパジャマも入れると現在は上下一組なので枚数ではプラス2枚、合計10枚になります。
プライベートな暮らしだけなら8枚で済むけれど、そういうわけにはいかない・・ということは、突き詰めればプライベート意外の人目を気にしなくてはいけない場所への外出が増えるのに比例して服も増える傾向にあるということですね。
つまりは本気で服を減らしたいのなら、見た目が重要な外出の機会を減らせば良いということです。もちろん、だからといって「どうでもいい格好」を推奨しているわけではありません。
服を減らしたいとき、服、そのものを減らすことも良いですが、その場を減らせば少なくても対応できるという逆の発想もあるということです。