バッグに入れて持ち歩く小物の色は、極力、「赤やピンク」などの目出つ色にしています。
理由は、暗いバッグの中からでも「見つけやすく」「探しやすい」からです。
バッグの中は、いわば「明かりのついていない室内」と同じで真っ暗です。
そんなとき、黒などのシックな色は特にバッグの中でも目立たないのです。
実際、過去にシンプルに徹して黒を中心に小物をそろえていたとき、家のカギや財布や携帯電話(当時)がどこにあるかわからなくなって焦ったことが何度もあります。
結果、バッグに入れる事のある小物は、せっかくなので、私には珍しい赤、ハッキリしたピンク、シャンパンゴールドなどの目立つ色にしています。
たとえば
- スマホのカバーは赤
- 家のカギのキーホルダーは濃いピンク
- 財布はシャンパンゴールド
- 定期入れはハッキリしたオレンジ
です。
あえて色を「おそろい」にしないことで、色で何か一目でわかるようにしています。
「財布はどこ?」
「家のカギはどこ?」
と、バッグをごそごそ探すことがなくなりました。