簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

美容院に、何着てく?その対策を考えました。



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

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美容院に着て行く服って、意外と難しくありませんか?

 

今は夏なのでハイネックを着て行くことはないけれど、襟が立ち上がりすぎているものは邪魔になりそう出し、反対にデコルテが開きすぎているとチラ見えしそうで気の毒だしで悩みます。

 

美容院に着て行く服をあらかじめ用意してしまう・・え?わざわざ?

そこで対策です。

迷うなら、迷わないようにすれば良いのです。つまり、美容院に着て行く服を決めてしまうのはどうだろう?と思いつきました。

 

・・と言っても、日本は季節があります。ずっと同じというわけにはいきません。そこで考えたのはトップス+羽織物というコーディネイトです。美容院は夏は冷房がきついので長袖が良いです。つまり比較的そんなに数は必要ありません。

同じ服が続いてしまっても、服が見えるのはケープを外した時なのでよほど奇抜な格好でなければ、「いつも同じ」と記憶されてはいないと思います。気づかれたとしても2か月前と同じなんて問題ないですよね。

 

でも、「わざわざ、2か月に一度程度の美容院のために専用の服を用意するなんて無駄じゃないの?」

と思いますか?それについて、私はこう考えました。

 

美容院に着て行ける服は、他の場所にも着て行ける程度の服です。けれども、その逆はあらかじめ意識していないと難しいことがあります。具体的には以下のこんな感じですね。

 

美容院に着て行く服は意外に難しい

普通に動いている分には問題ない開き具合でも美容院のように仰向けでシャンプー台に横たわったり、ケープを掛けたり外したりする際には美容師さんとの距離が近いので気を使います。女性だとあまり気になりませんが男性のスタッフの場合もあるから気を抜けません。(あくまでオバちゃんのしたぎなんかが見えてしまったらイヤだろうな、という意味です。)

 

美容院へは印象が大事なのである程度オシャレしていく必要があります。反面、上記のような配慮も必要だし、万が一を考えて一番良い服は着て行きたくないという微妙な場所です。

 

けれどもあらかじめ「美容院専用の服」を決めてしまったらどうでしょう。

 

  • 美容院に着て行ける服=ほかの日常でも着て行ける場所は多い
  • 美容院に着て行けない服=ほかの日常で着るには躊躇する場所がある

 

 

 

・・ということは、美容院に着て行ける服を決めて、それを他にも着る方法のほうが良いということになりませんか?

 

2か月に一度程度の場所ですが、定期的に必ず行く必要がある場所でもあります。ならば、迷わないで済むように「美容院に着て行く服」という視点で服を選んでも無駄にはならず、「何着てく?」の迷いがまた一つ消えます。

 

このようなことを考えてみました。