今年の夏はカーディガンの着用率が激減しました。以前は紫外線対策と冷房対策に着る機会が多かったのですが。この調子であれば、夏用のカーディガンをかなり減らすことができそうです。
今シーズン、カーディガンの出番が少なかった理由
- 電車、バスの冷房で「寒い」と感じる頻度が少なかった。
- あまりに暑いので、着る気になれなかった。
- 紫外線対策は日焼け止めで対応した。
- 今シーズン買い足した2枚の服がカーディガンとの組み合わせの相性が良くなかった。
(イメージです)
という次第です。
日焼け止めクリームを塗り暑苦しい格好をやめてみた
以前はとにかく日焼け止めクリームを塗るのがイヤでした。そのため、紫外線対策にはいつもカーディガンを羽織り、自転車の場合は防止をかぶり、首にはストール手には手袋・・と完全武装で外出していました。
「寒がり」が軽減したせいかカーディガンが不要だった
更には電車やバスの冷房が寒く感じて耐えられないので常にカーディガンを持参する必要があったのです。
ところが今シーズンは電車やバスに乗ってもそれほど寒く感じることがほとんどありませんでした。何らかの変化で「冷え性」「寒がり」が軽減したのでしょうか。
同時に暑くてとてもじゃないけれどカーディガンを羽織る気にされない機会も多かったのです。また帽子をかぶると頭に汗をかくし、髪の毛がペタンとなり崩れます。そこで、最近は紫外線対策には顔にもしっかり日焼け止めクリームを塗り、化粧をすればそれでOK。腕や首は長時間でなければ日焼け止めクリームでOK。こんな調子で過ごしました。
最近4,5年はずっとカーディガンを愛用していたので、カーディガンの数が異様に多いのです。思い切って、何枚か手放してしまおうと検討しています。