世の中には何でも売られていますが、白湯だけは売られていないんですよね。体調によってお茶類ではなく白湯を持ち歩きたいことがあります。そういうときには自宅から携帯マグに白湯を入れて持って行くのが一番です。
携帯マグなら、飲みかけの飲み物も冷めにくい
自販機の飲み物1本分ほど必要でないけど、ちょっとのどを潤したいときに
ガブガブお茶を飲みたいわけではない。けれどもちょっとのどが乾燥する。春先までの間にセキが出やすいような状況の前に、一口飲めば落ち着く。・・そんなときのために冬場から春先には必ず携帯マグを持参します。
時には甘酒を入れたり
また、口が広いタイプなので甘酒を入れて持ち歩いたこともあります。朝早く外出をして朝食はまだ入らない。でも何かエネルギー補給をしておきたい。そんなときには甘酒が最適です。胃腸に負担がかからず温かいし、エネルギーも補給できます。
飲み物を満タンに入れなくても良い。自由に容量を調節
外出の時間と場所に応じて、入れる量は必ずしも満タンにはしません。例えば、病院にちょっと行く様な場合は待合室で、軽くのどを潤せれば良いので半分くらいしか入れていかないこともあります。(冷めないことを重視するなら満タンに入れた方が冷めにくいです。)
容量は冬なら200ミリリットルでも十分。コンパクトで使いやすい。
ちなみに容量は200ミリリットルです。サイズはボールペンの高さと同じくらいです。このくらいで十分なんです。小さいからバッグに入れてもかさばりません。高さがないので横向きにしなくても立てて入れられます。
自販機の飲み物は買った瞬間から冷めていく
冬場に温かい飲み物が欲しくて自販機で買うこともあります。けれども欠点は外側は熱いけれど、飲み物の温度自体はそれほどでもないことです。それに飲み残しはどんどん冷めて行きます。その点、携帯マグならば、飲みかけでも残った飲み物は、しばらくはかなり熱いままです。
もちろん、少しは節約にもなりますよね。
時にはコーヒーなどを入れることもあります。けれども最近の基本は白湯です。白湯を入れるとにおいが移らず手入れが楽なのもメリットです。
冬場に携帯マグを持ち歩くメリットのまとめ
- 白湯を持ち歩ける(自販機で売られていない)
- 容量を調整できる
- 好きな飲み物を入れられる
- 節約になる
- 冷めにくい
- 飲み物を買う手間が要らない
巷で一番多く販売されている容量は冬場なら350ミリリットルと500ミリリットルのようですね。状況次第では多めの容量が必要かもしれません。200ミリリットルならばコンパクトなのでかさばらず、軽いのでお手軽です。それ以上の飲み物が必要な場合には自販機で買うことにしています。