簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

捨てる前の古タオル雑巾で拭く場所



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

f:id:chakuma2017:20220222144433p:plain 「いつもより、ちょっと念入りに床の拭き掃除バージョン」したあとの雑巾を、もう一働きさせています。 玄関ドア周辺

  • ドアの内側と外側
  • 郵便受けの外側と内部
  • ドアの取っ手
  • ドアの鍵付近の凹凸部分など
  • ドアの厚みの上部分
  • ドアの蝶番の凹凸部分周辺
  • 玄関ドアの外側の壁部分
  • ドアのストッパー
  • 玄関内側のたたき
  • 玄関外側の床

通路側の窓のフェンスと枠など

要は、水拭きできる所は、全部一気に拭きます。 特にドアの外側や、ドアストッパーとか、郵便受けの外側から入り口付近を拭くと、凹凸部分がかなり汚れています。

もちろん、インターフォンにもホコリがついていないかチェックします。特にマニアックかも・・と思うのは玄関外側のドアストッパー部分を拭いたときです。この部分を水拭きする人って、滅多にいない気がするので。でも下にあるので、確実に汚れているんです。水拭きすると、スッキリきれいになります。

それから以外と見落としがちな部分は玄関ドアの上の厚みの部分です。それとドアの枠上です。それから玄関ドアの郵便受けの外側からフタを開けて、その枠付近を拭くと真っ黒です。

新聞が入り、そのまま外気が流れるのでホコリがつきやすいのでしょうね。

特に大掃除というわけではありませんが、時々このように、古くなったタオルで一気に玄関の外回りも水拭きしています。戸建ての場合は玄関のたたきなどはホースで水洗いできるかもしれませんが、我が家は集合住宅で、水を撒くことは禁止されています。

そのため、こんな風に周囲を拭いたあと、最後の最後はたたきと外側を水拭きで仕上げています。あとは、そのタオルは捨てます。手には使い捨て手袋をしています。 時々、このような手入れをしておくと、改めて大掃除をしなくて済みます。