自宅に家庭用のコンパクトなシュレッダーがあります。ところがうっかり処分する紙物を溜めてしまうとうんざりします。そこで、できるだけ「溜めない」方法を工夫しました。
以前の方法はシュレッダーのそばにファイルボックスを一つ置いていました。「とりあえずボックス」として、いったん溜めておくのです。そして適当な時期にまとめて処理をするという流れです。家庭用のシュレッダーですから、連続使用できる時間が限られています。そのため、紙の枚数が多い場合には一気に処分ができないことになります。さらには中のカットされた紙を捨てるときに周囲に紙くずが散乱します。
その都度ハサミで刻んで処分
シュレッダーにかける書類はできるだけ、その場ですぐ、はさみで切り刻んでみることにしました。
大きい書類はちょっと無理がありますが、宅配の宛名部分、封筒、はがき程度はたいした手間ではありません。以前、シュレッダーバサミを持っていた時期がありますが、少量であれば普通のはさみで十分です。
いずれにしても処分する紙を大量に溜めるから面倒になるのです。そこで、その都度少しずつ処分をすれば全然大変ではありません。特にシュレッダーにかけにくい、手書きの宅配のラベルなど(裏にノリがついているのできれいにカットされない)には初めからはさみでカットした方が簡単です。