簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

今日からできる、冬の入浴後の湯冷めを防ぐシンプルな方法



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

お風呂上りは体が温まっても浴室から出ると寒いですね。暖房器具を置くほどでもないのですが、寒いです。もたもたしていると湯冷めしますよね。

そこで私は一工夫。と言っても何も道具も面倒な手間も必要ありません。

 

浴室内で拭けば寒くない

そこで私は浴室内で体を拭いてしまいます。すると体に水滴がほとんどないのでヒヤ~っとする感じがかなり軽減できます。

もっと極めるならば、浴室内で体を拭いて、ボディローションなども塗ってインナーくらいまで着てしまえば完璧です。

「でも、タオルや服が湿気るよね?」

と思います?

夜は湯船があるので、浴室内にタオルや着替えを持ち込んで置いたら湿気るでしょうね。そのため、あらかじめ浴室ドア外のすぐそばに、ひとまとめにして置いておきます。ちょっとしたカゴでも袋でも何かに入れて置いてもいいでしょう。

そしてお風呂から上がったら、一瞬だけ浴室ドアを開けて手だけ伸ばして、用意していたタオルなどを浴室内に取ります。そして拭いたり、場合によっては可能な範囲まで服を着てしまいます。

湯上りに身体を拭いていない状態で浴室の外に出るとかなり寒いですが、浴室内ならそんなに寒くありません。私は朝のシャワーの場合には、湯船がありませんので、タオルを浴室内のバーにかけておきます。

「湯上りは脱衣所(洗面所)で体を拭くもの」という思い込みを捨てると、物に頼らない解決策が見つかります。浴室内で体を拭いてしまえば、脱衣所、洗面所、バスマットが濡れる頻度も少なくなるというメリットもあります。