季節が変わると服を買いたくなります。でも、服を増やさなくても気分と見た目は変えられます。最近は、以前より美容院に行く頻度を上げています。
服を買っても見た目が良くなる保証はない
服を新しく買っても見た目が良くなる保証はありません。けれども髪を小まめに整えれば確実にスッキリします。だから、この方が余計な服を買うより確実です。
と言っても、実は美容院に行くのは苦手です。できれば行かずに済ませたい。と考えます。けれども行くまでが億劫であるだけです。行ってしまえば大丈夫なのです。
前回、美容院に行ってからひと月半です。「もう少し後でも良さそうかな?」と思いました。けれども「美容院にそろそろ行った方がいい?」と思いついたということは、行き時なのです。
まだ、ボサボサってわけではありませんでしたが、何となく、「スッキリ感がなくなってきた」と感じていたのでした。結果として「やっぱり行って良かった」と思いました。
美容院は混雑しない時期に行く
髪の毛だけは自分ではカットできません。だから行くしかありません。今の時期は美容院って多分、空いていますよ。ほら、3月、4月って、そつ入学式やらイベントが多いですよね。だからその前に美容院行く人が多いと思うのです。その時期からまだ日が経過していないので、美容院は今、暇な時期だと思います。案の定、空いていました。
美容院に行くと、頭皮のマッサージのときのヘアトニックとか、整髪料とかツヤ出しとか、驚くほどたくさんのヘアケア製品を使います。その匂いにくらくらするので、いつも断っています。
今、行っている美容院は、ヘアケア製品を買うように勧められないのが幸いです。中には、ものすごくお勧めするところがありますからね。
美容院でヘアケア製品を勧めさせないコツ
そして、髪の毛の手入れに関して美容師さんの話は参考にするのが普通です。だから「これを使うといいですよ。」と言われると「そうかな」と買う人もいるはずです。美容師さんも(店によって、多少ノルマはあるのでしょうが)必ずしも悪気があって勧めるのではないでしょう。「使う事が善」という教育を受けているから、それを信じてお勧めしているだけなのです。特に若い美容師さんは、その傾向が強いでしょう。
ちなみに美容師さんにアドバイスをしてもらうとしたら、ヘアケアのことよりも、ヘアスタイリングの方法を聞いた方が良いですね。ヘアケアの事を聞いたら、トリートメントや整髪料を使ったほうが良いって話になるのは必須です。ちょっとしたものを増やさないコツです。