最近、洗面台前のマットを買い替えました。購入先はイオンネットスーパーです。イオンオリジナルの製品です。お値段もお手頃です。
早速使ってみた感想です。
よれない
マットの何がイヤって、「よれる」ことです。よれれば「ずれる」というわけで、危ないし、「よれ」を直すのも面倒ですよね。
ところがこれ、一度敷いたら「ピタッ」と、「ピシッ」としています。掃除機をかけても、よれません。もちろん「ズレ」ません。裏は滑り止め加工がされています。
そして洗濯です。先日、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗いました。何の問題もありませんでしたよ。乾きは早くてその日のうちに乾きました。
そして、適度にフカフカしています。薄すぎず、厚すぎずってところです。
マットを選ぶポイント
マット類では、楽に暮らすための選ぶポイントがあります。
- サイズを測る
- よれない
- 滑らない
- 洗濯機で洗える(クッションフロア素材の場合は除く)
- 洗濯後の乾きが早い
- 価格が手ごろ
イオンのPB商品は主婦の味方!?
イオンのPB商品はいろいろありますが、いまのところハズレには当たっていないですね。持ち帰ると重い雑貨、日用品はネットスーパーで注文しちゃいます。
PB商品とは
プライベートブランド(英語: private brand)とは、小売店・卸売業者が企画し、独自のブランド(商標)で販売する商品である。ナショナルブランド (NB)[1]の対義語。 PBと略され、別名「ストアブランド」、日本語では「自主企画商品」と和訳される。 ウィキペディアより引用
そういえば、
- 洗濯ピンチハンガー
- フライパン
もイオンのPB商品です。
もちろん、ネットスーパーで取り寄せました。
PB商品のあれこれ
皆さんに人気の無印良品も、もとは西友のPB商品です。PB商品は、実際に製造しているのはおなじみのメーカーであることが多いようです。当然、大手スーパーの注文に対して信頼に値する商品を作るであろうことは容易に推測がつきますよね。だからPB商品はハズレが少ないのでしょう。
シンプルで使い勝手が良いのは無印良品に限らないのです。ときどきそういう視点で商品選びをすると面白い発見があります。例えば「このピンチ、PB商品だけど、どこのメーカーが作ってるんだろう?」製造メーカーを見て「このメーカーなら安心」と買い物かごに入れる・・ということもあります。メーカーが書いてないものもありますが、商品選びは「物」から選ぶのではなく「製造メーカーから選ぶ」手法もありなのです。
さいごに
マット類を買うときは最初にサイズを測ります。その範囲で選びます。それから洗濯をしやすいことも大切なポイントです。
今回買ったマットは、見事に使いやすいマットです。マット選びで迷っている方は参考にして下さいね。
PB商品は、意外な有名メーカーが製造している・・ことはよくあります。滅多にハズレがなく家格も手ごろなPB商品をうまく活用すると良いです。無印以外の穴場な品を発見するのも楽しいですよ。