粗大ごみ扱いで手放したものを公開します。粗大ごみは、手放す方法はいろいろあります。今回は処分することに限りなくエネルギーを使わない方法を選びました。つまり単純な処分です。いずれも夫と息子が自力で運べるものです。
- 行政の粗大ごみ受付に電話で申し込み
- 収集日、受付番号、処分手数料を教えられます
- コンビニ等の取扱店で粗大ごみ処理券を買う
- 収集日当日指定時間までに出す
手放した物6点
1点目 いす
子供が小学生の時に買った椅子です。無印です。長らく役に立ってくれました。現在はもっぱら、リビングの丸椅子にしか座らなくなりました。
2点目
布団干しラック
こちらも無印です。現在、廃版品です。布団干しです。布団を干したり、物干しで足りない洗濯物を干すなどいろいろ役に立ちました。現在、この布団干し自体をベランダに移動することが負担になりました。室内で布団をさっとかけるのに使ってきましたが、手放すことにしました。
3点目
洋服ハンガーラック
子供の洋服ハンガーラックです。これも無印です。現在、廃版品です。これも、長らく役に立ちました。けれども、さすがに傷みが目立ちはじめました。
4点目
冷風扇
冷風扇です、四角い形状は意外に便利でした。(本当はだめかもしれないのですが)洗濯籠を乗せて洗濯物を干したり、キャスターがついているので、たたんだ洗濯物を仮置きしたり、本来の用途と違うところで役に立ちました。扇風機と違い、内部のホコリを掃除しにくく、長く使いましたので手放すことにしました。
5点目
洗濯物干しラック
こちらも室内外で洗濯物を干すのに役立ちました。ときに布団も干しました。あちこち壊れ始めてしまいましたが、10年以上使いました。
6店目 ビーズクッション
ビーズクッション、大中2個です。ヘタってきたこともありますが、姿勢が悪くなるし、場所をとるので手放すことのしました。これを購入したときは「ないとダメ」でまさに「人間をダメにするソファ」です。(無印ではありません)品物としては良い品ですが、自分の生活スタイルに合わなくなったのです。
さいごに
今回、手放したものはいずれも長年、役に立ったものばかりです。とは言え、買うときは気分も盛り上がりますが手放すときは微妙ですね。どんなに役に立ったものも、こうしてみるとガラクタと化しています。案外「手放すか、どうか」と迷っているのは本人だけで客観的に見ると「処分が正解でしょう」と即答できるものなのです。手放すにしても、今回の様に、ほとんどが10年以上使ったものなので、ある意味心置きなく(?)お別れできます。これまで、ありがとう。