簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

風呂のフタを変えるだけでフットワークアップ



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

風呂のフタは入居時についています。けれども、これが使いにくい物であることが多いのです。毎日のことですから、プチストレスはなくしたほうがいいですね。というわけで、使いやすい物を買いました。

風呂のフタは毎日使うから

以前も似たようなフタを買いましたが、さすがに汚れが取れなくなったので買い替えです。以前はグレーを選びましたが、今回はブラウンとホワイトのカラー展開です。ホワイトを選びました。

実際に浴槽にかぶせてみました。やはりホワイトは清潔感があります。

パタンパタンと蓋を折りたたむだけなので簡単です。もともとついている蓋は3枚タイプです。重いしストレスです。お手入れは相応に必要ですが、重い蓋を持たなくていいから、だいぶ楽です。

3枚タイプのフタは、ふたを開けた後でも湯船の3分の1がふさがれます。湯が冷めにくいなどのメリットはありますが、私は湯船は全開したいのです。

最後にお風呂に入った人が、今度は床に立てておきます。蛇腹状に立つので、置く場所にも困りません。3枚板タイプの場合、どこか壁に立てかけないと倒れます。

ちょっとしたことですが、やりやすい方を選んだ方が楽です。

さいごに

我が家では真夏でも毎日湯船にお湯を張ります。私が冷え性だからです。だからフタは必須です。

ちょっとした無意識レベルのプチストレスも、物を味方にすれば回避できます。一つ一つは些細なことですが、積み重ねがバカになりません。