冬は何といっても煮物系が美味しいです。そして時間差で帰宅する家族にも喜ばれます。寒い外から帰って着た時、やはりほっとするのは暖かい食べ物です。
我が家の場合ですが、夕飯は朝、下準備をしてしまいます。朝食の後片付けと同時に夕飯のおかずを8割作ってしまうのです。
なぜなら、朝、台所を使って汚れるついでに出来ることを終わらせてしまいます。
朝なら、まだ活動のエネルギーがあるからです。反対に夕方になると疲れてしまいます。調理を1から作るエネルギーは残っていません。だから朝にまとめて調理することが有効なのです。
もちろん、これは私の場合です。タイミングはそれぞれ最適な時でいいのです。大切なのは、夕飯は「夕方に作らなければいけない」という思い込みを外すことです。
煮物には、よくダシが出る食材が入っていれば、本来ダシがなくても大丈夫です。(鶏肉など)ですが、このようなつゆの素があると、簡単に味が決まります。
隣で煮ものを煮る傍ら、前の夜に水に浸しておいた豆を同時進行で煮ます。煮物、豆が同時にできます。
こっちは豆を煮ている鍋です。
似た豆はどう調理してもいいのです。今回は少し塩をまぶしておきました。そして玄米の上にトッピングしました。
煮る+煮る
同じような調理行程なら、考えることも少なく作業は簡単です。