買い物直後の冷蔵庫中を公開します。今回はネットスーパーを利用しました。
(後に大きい画像があります。)
今回も野菜は8割ほどを全部下処理を済ませました。ちなみに今回買った野菜は以下の通りです。
今回の冷蔵室の様子
今回買った野菜
- 白菜4分の1カット
- 大根1本
- 小松菜1束
- にんじん6本(ミニサイズ)
- キャベツ1個
- ブロッコリー1個
- さつまいも3本
- じゃがいも4個
- 玉ねぎ小4個
- なめこ1袋
- しめじ1パック
- さといも水煮1パック
- 冷凍グリーンピース1袋
これらの野菜を・・
- 袋から出す
- 洗う
- 切る
- 切っただけ
- 小分け冷蔵
- 塩麹をまぶす
- 塩野菜にする
などでタッパーやポリ袋に入れます。あとは冷蔵庫にしまうだけです。
冷蔵庫の中身は以下の通りです。
- 白菜 塩麹をまぶしておいたもの
- キャベツ 千切り オリーブオイル、塩、コショー、酢でもんだもの
- ネギ 先週買ったばかりのもの、小口切り
- しょうがなど 先週買った物
- 大根 半分を塩麹+七味+酢などにつけたもの(浅漬け)
- うどん、チキンサラダなど
- とうふ
- こんにゃくなど
- おでん材料など
- 小松菜 洗ってカット
- 玉ねぎ ヘタをカット、皮をむいたもの
- ネギ
- しめじ 石づきをカット洗ってほぐしたもの
- ブロッコリー 洗ってカットしたもの
野菜下処理の概要
じゃがいもの処理
じゃがいもは洗ってペーパータオルの上で向きを変えて乾かしておきます。あとはポリ袋に入れて冷蔵室へ。これで使うときは皮つきでカットするだけか、皮をむくだけです。
塩、塩麹を使う
野菜の種類に応じて塩でもんだり、塩麹をまぶしたり、オリーブオイルと塩コショウしたりと保存が効くようにしました。そのままにしたものもあります。(さつまいも、にんじんなど)
もちろん、栄養価を考えたら毎日買い物をしてカットしたての方が新鮮でしょう。でも、それは無理というもの。そこでだいたい1週間ベースで食材を用意します。
日持ちがしないものは塩、酢、塩麹などをまぶせば保存性が高くなります。わざわざ献立のために塩漬けなどを作るのではなく、保存のために塩などを使うというイメージですね。
野菜の下処理で今後1週間の手間をお幅にカットする
ここまでにかかった時間はおよそ1時間です。わずか1時間の手間で1週間の料理が大幅にカットできます。
食材の下ごしらえをすると洗い物が出ます。野菜くずなどが床に落ちます。ところが、このあとの洗い物と床掃除も、大幅にカットできます。今後の食事作りではほとんど下ごしらえのための洗い物と野菜くずが出ません。もう洗ってカットしてあるからです。
さいごに
下ごしらえ直後は冷蔵庫がパンパンです。このほか、冷凍庫、野菜室、それ以外にも入っています。これで1週間はほとんど「野菜などを洗う、切る」手間から解放されます。.