簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

【ブログネタ】自分の「当たり前」も「他人から見れば目から鱗」のことがある



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

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ブログは「こんなこと誰でも知っている」とか、一切気にせず書きましょう。

 

私がその事実に気付いたのは、まだブログを始める少し前のことでした。

「当たり前」は誰が決めるか

古い友人と久々にランチを食べました。

 

で、ランチを食べながら何気なく言った私の発言に、友人たちは「え~、そうなのー」と興味津々。

話の内容は、「この肉はカットされた断面が鋭角だから、冷凍物」とか、(せっかくの料理に水を差しているともいえるけど)野菜は国産か中国産か、必ず見る、とかそんなたわいもない話です。

私にしてみればどれも当たり前のことだという認識です。ところが友人たちはそうじゃなかったんです。

「野菜は値段しか見ない。」

そんな感じ。そして買い物の仕方とか、食材の選び方とか、いろいろ聞いてくるんです。

 

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私にとっての当たり前も、人によっては目から鱗ってことがあるんだ、と悟った瞬間でした。

そしてブログを始めた時に心がけたのは「誰でも知っている」と思わないで洗いざらい書くことです。

当たり前は誰が決めるんでしょう。

知っているならスルー出来るのがブログ

確かに知っている人はいます。けれども知らない人もいるんです。知っていればスルーすれば良いだけです。読んでみようと思うなら読み進めればいい。

ブログは相手に気を遣って読む必要はありません。それが対面なら気を遣って話を最後まで聞かなくちゃいけない。

ブログは読むのが苦痛なら読まなければ良く、読みたければ読めばいいというラフさがいいですね。

「これはちょっと違うな」

と思えば、他に行く自由があります。

こっそり読みに来れるのがブログの魅力でもある

そしてブログはこっそり読みに来ることができます。だから「こんなことも知らないと思われる」と考えずに読むことができます。

今は知っている人でも、知らなかった時代だってあったはず。だから「当たり前に知っていそうなこと」も書き続けるのです。