調理の手間で切る作業は一番面倒です。
そこで私はとある使い捨て用品をフル活用します。そうすることで後片付けが格段に楽になります。
ある使い捨て用品とはこの3つです。
- キッチンペーパー
- ポリ袋、ラップ
- 使い捨て手袋
使い捨て手袋
もちろん、調理の前には手を洗うのが基本です。ですが同時に使い捨て手袋を併用すれば調理の手間を大幅に減らせます。
食材を洗ったり切ったりする場合にも、素手ならば雑菌が付着する確率が高い。そこで使い捨て手袋を使う事で雑菌が付着する確率を下げます。(使い捨て手袋の精度に応じて使う場面は加減します)
ポリ袋かラップ
まな板にポリ袋を敷くか、すっぽりかぶせます。まな板の汚れを減らすためです。場合によってラップでもいいでしょう。
キッチンペーパー
まな板に上記のポリ袋かラップを敷いた上にキッチンペーパーを敷きます。さほど汚れにくい野菜などであればポリ袋やラップを敷かずにキッチンペーパーだけでもいいでしょう。
食材の水分と汚れからまな板を保護します。するとまな板の後片付けが楽になります。
切った物によりますが、水でさっと洗うだけで済む事も多くなります。
キッチンペーパーが包丁の傷をほぼ作りません。となれば切った細かい溝に汚れや菌が入り込みにくくなります。
まな板の除菌の頻度を減らしてもキッチンペーパーの上で切れば清潔です。ごしごしと洗う手間がかなり減らせます。
もちろん、まな板を汚れにくくする工夫をしても、適度に除菌処理をすることは忘れないで下さい。
さいごに
まな板を使ったら洗う、除菌するは当たり前の手間です。けれども現代は便利な消耗品があります。こうしたものを活用するだけでかなり手間が減ります。
同時に洗う手間が減れば手が荒れにくくなります。