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日差しが強いと帽子が欠かせません。今回は風に飛ばされにくい帽子の選び方と実際に私が購入した帽子の紹介です。
なぜ、日傘より帽子が良いのか
日差しを遮るなら、日傘という手があります。ですが片手がふさがるというデメリットがあります。また、人混みでは危険&邪魔になります。そこでやはりフットワークの良さなどを考慮しても帽子に軍配が上がります。
帽子のデメリット「風で飛ばされる」を防ぐ選び方
けれども、問題が立ちはだかります。それは風です。帽子は風で飛ばされやすいというデメリットがあります。けれども、実は帽子も「風で飛ばされにくい」条件があるのです。
それでは今回は風で飛ばされにくい帽子の条件をお話します。初めに断っておきますが「絶対に風で飛ばされない」ことを保証するお話ではありません。その辺は臨機応変にお聞きください。
風が吹いたときに帽子が風の抵抗を受けると飛ばされてしまうわけです。という事は、風が通り抜けてしまえばいいということです。
メッシュ状の帽子が風に飛ばされにくい
となれば、それに合致する帽子の形状とはメッシュ状の帽子です。
そうすれば風が吹いても風が帽子のツバなどでストップしません。メッシュ状の帽子の隙間から風が逃げます。
風が通り抜けることで帽子が飛んでしまう事が減ります。
ただし、メッシュ状であってもツバが長すぎると、この限りではありません。
風に飛ばされにくくて日差しを遮るツバの長さ
帽子のツバの長さは8㎝前後がベストです。過去に生ざまな帽子を試しました。日差しをさえぎり、かつ風に飛ばされにくいこと。こうした要求にこたえるのはメッシュ状の帽子です。
メッシュ状の帽子は頭が暑くならない
風に飛ばされにくい事を考慮して選んだメッシュ状ですが、実は別の利点があります。それは頭が暑くなりにくいことです。通気性が良いので蒸れません。
帽子の欠点として頭が蒸れる、暑くなるということがあります。それは日差しを遮るけれど空気の逃げ道がないからです。
けれどもメッシュの帽子は風で飛ばされにくいだけではありません。頭が暑くなりにくく、蒸れないという利点があるのです。
使いやすい帽子は折りたためること
今シーズン、帽子を探したところ以前は、なかなか見つからなかったこの手の帽子が店頭に多く並んでいます。
これを買った春先にはまだ店頭になかったのですが通販でみつけました。この帽子は先ほど書いた条件に見事合っています。また、たたんでバッグにしまえるという条件も付けくわえておきます。
(実際の色はもっと暗いです)
バッグに帽子をしまえると、さらにフットワークがアップします。置き忘れも減ります。畳めない帽子は屋外で邪魔になりますよね。
購入した帽子の詳細
この帽子は内側でサイズを微調整できるようになっています。単にサイズ調整の目的のほか、風がなくて暑い時はゆるめに、風が強い日はちょっときつめにして、より飛ばされにくいように、という使い方が出来るのでかなり便利です。
色違いで2色買いました。コーデに合わせて使い分けています。どちらも合わせやすくて便利です。その他の色もあります。お値段も手ごろなのでワンシーズン使い切りにちょうどよいと思います。
今回の記事の帽子はこちらです。