我が家では19インチの小さいテレビを使っています。
我が家のテレビが19インチになったのは、2011年頃です。
当時、地デジ化で買い替えました。
それ以来ずっと使っていますから、8~9年使っていることになります。
テレビは小型で十分
それ以前は、30型と14型のテレビデオというブラウン管のテレビを持っていました。
けれども、当時、地デジに対応したテレビを買うにあたり、思い切ってテレビを小型化することにしたのです。
結果は大正解でした。
もちろん、テレビが小さくなったことで近くに行かないと見えにくいという不便はあります。
ですが、
「そうまでしてテレビは見なくてもいい。」
一方で、
「全くない状態は無理がある」
と判断したのです。
テレビがまれに「あった方が良い」場面
どういう「無理」かですが、第一に災害ではテレビの情報が役に立つ場合があるかもしれません。
実際に偶然ですが2011年にはあの災害です。
情報を入手する方法は多くあった方が良いわけです。
次の理由は、一部良い番組もあるからです。
全般にテレビ番組は劣化していますが、中にはわずかですが良い番組もあります。
テレビは選んだ番組を録画で見る
そうした番組は録画をすればCMを飛ばしやすくなります。
テレビはつけっぱなしにしないで、ピンポイントで自分が見たいときに録画したものを見るという方法が最善です。
(このテレビの場合は録画するために外付けのハードディスクか何かを買って付けています。)
テレビが良くないのは、意味もなくつけっぱなしで受け身で見ることです。
せめて、見るなら番組をピンポイントで選んで見ることです。
テレビは見られれば十分。だから小型でよい
そして必ずしも大きな画面である必要はありません。
19型なら十分です。
このサイズは部屋のどこにでも置けます。
専用のテレビ台などを用意する必要もありません。
第一、価格が安いという利点もあります。
そもそも、こうしたものに、高額なお金を使う必要はないと考えています。
(現行品の類似品です)

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「基本、あまりテレビはないけれど、たまには見る。」
そういうケースにこのテレビは最適です。