今朝の朝食です。普通です。しいて言えば、焼いたら手間がかかり、臭いがするさんまがあります。ですが、ちょっとしたコツで朝の手間はゼロになるんです。また、なるべく洗い物を増やさない小さな工夫をくわえました。
メニュー
- 雑穀米
- みそ汁(なめこ、ホウレンソウ、豆腐)
- さんま
- 目玉焼き
- 納豆
- しそ
- キウイ
さんまを焼かずに煮る理由とメリット
まず、さんまは前日の夜に作りました。そうです。前日の夜ごはんも、さんまがメインです。そして、さんまは焼かずにフライパンで煮ました。弱火で煮ます。
夜と翌日の朝に同じものを食べたくない場合もありますが、魚はなるべく鮮度の良い物を食べたいので、夜と朝に続けて食べることがあります。
朝にもう一度調理する必要はrありません。夜に1尾余分に作ればいいだけです。
3人家族ですが4尾を買い、前日に4尾を煮ます。朝食には夫と私がさんまを半分ずつ食べます。(朝は1尾を食べない&息子はさんま嫌いなので)
そうすると、さんま独特の臭いもあまり気になりません。さんまを焼いたら、脂が苦手な人もいますよね。けれども煮れば脂っぽさも気になりません。
また、焼く調理よりも煮る調理の方が老化防止になるそうですよ。さんまを焼く調理は老化を早めてしまうということですね。これはさんまに限らず全ての食材に言えることのようです。
ワンプレートの液ダレ防止にはシリコンカップを使う
それから、最近始めた工夫はワンプレートにしたとき気になる液ダレや、キウイのように、他のおかずに触れさせたくない場合の小さな工夫です。
それは弁当用のシリコンカップを使う事です。画像ではキウィを入れていますが、他には、いつも作っておく酢キャベツ、酢トマト等の液ダレを防ぐことができます。
何でもいいのですが、少し大きめがおすすめです。弁当用だけに限らず食卓でも使えます。
(これは我が家で使っている物ではありません。)
別の小鉢などに入れれば済む話なのですが、そうすると洗い物が増えてしまいます。仕切りのある皿は仕切り通りにおかずを作るとは限らない。見栄えはいまひとつですが、これで手間が一つ減りました。