簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

フリースのパジャマを復活したわけ



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

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先日、ユニクロから買ったフリースのパジャマなどを紹介しました。

www.kurase.com

ですが、私は約3年前に、こんな記事を書いていました。 

この記事では、主に私個人の場合のパジャマの着方を書いています。

www.kurase.com

きっかけは就寝中に、しばしば汗をびっしょりかいて目を覚ますことがあったということです。今、当時の記事を読むと「そりゃ、当たり前でしょ。」と、驚きますが・・

その原因は当時、就寝中にヒートテックの下着と、フリースのパジャマを着ていたからなんですね。

フリースのパジャマはともかく、寝る時にヒートテックを着ていたら、暑すぎて汗をかきますよねえ。

でも、当時、自分なりに考えてコットンのインナーと、コットンのそんなに分厚くないパジャマに替えたようです。そうしたら、「汗をかかないで快適に眠れるようになった」と書いてあります。

今となっては「そんなことも、わからないの?」と自分に言いたい気持ちです。ですが、当時は「そんなこともわからなかった」んです。

そしてもう一つ驚くのは、当時はもう、部屋に暖房を入れていることです。記事の日付は2015年10月24日です。「部屋に暖房を入れている」と書いています。

これを書いている現在は、2018年11月28日ですが、ここ1週間くらいの間に、暖房を入れ始めています。当時の住まいと現在の住まいが違うとはいえ、(住んでいる地域は同じ)様々な変化があると気が付きます。

今の住まいは、とにかく日当たりが良すぎるくらいで、かなり暖かいのです。(その代わり夏は猛烈に暑い)暖房を使う時期がこれほど違うんですね。

当時の記事は3年前です。「秋冬のパジャマは1組で間に合う。」というのは、私1組、夫、息子は客2組のことで、基本、私に限ったことなのですが、「洗濯はどうするの?」と疑問を抱かれると思います。

当時の記事にも書いていますが、「その日のうちに洗って、その日に乾くから、毎日洗濯して再び着る」ということです。しかも暖房を入れているからかえって秋冬の方が洗濯後の乾きが早かったんですね。

けれども、現在は様々な条件が変わったので、1組では無理になりました。2組を交互に着る感じですね。現在はコットンのパジャマ1組とフリースのパジャマ1組の計2組です。 

フリースパジャマを復活させたのは久しぶりです。まだ様子を見る感じです。洗濯後の乾きやすさを考慮するとフリースは都合がいいんですよね。

「就寝中に暑すぎるのでは?」という懸念に関しては、今のところは「インナーをコットンにさえすれば、さほど気にならないのでは。」と考えています。

3年前の記事を読むと、当時暑すぎた原因はインナーのヒートテックの方に主な原因があるのではないかと予想しています。もう少し試して様子をみてみることにします。