現在、外出時に持って行く化粧ポーチ(!)と、中身を紹介します。
化粧ポーチは、透明のジッパー袋を使います。これが何気に便利で、いろいろ使えます。「汚れたな。」と思ったら、捨てるだけです。
数年前、同様の内容を初期ブログの頃に紹介しました。そうしたらかなり大反響でした。相変わらず、当時からジッパー袋を使っています。
化粧ポーチはジッパー袋がいい
ジッパー袋を使うメリットは様々です。透明だから中身が見えます。何といってもかさばらないし、軽い。
ジッパー袋を使うようになったきっかけは、趣味のハイキングでした。
- できるだけ荷物を軽くすること
- 手早く出し入れすること
- どんな環境でも、もったいなくないこと
を考慮したらジッパー袋に落ち着いたのです。
(ちなみに、このジッパー袋はデンマークの雑貨ショップ「フライング タイガーコペンハーゲン 」のものです。たまたま買ったのですが、ヒルナンデスで紹介されたらしいです。
これ、後ろがかわいいんです。ちゃんと後姿になっています。)
今回はたまたま、フライング タイガーコペンハーゲン の袋を使っていますが、何でもいいんです。ジップロップでも100均品でも。軽くて中身が見えれば。
化粧ポーチは結局、ポーチ自体が荷物になります。それに中身が見えにくい。もちろん、外で働いていて、毎日オフィスの化粧室で化粧直しをする、なんて場合はおしゃれな「見せ」化粧ポーチが必要です。
化粧ポーチの中身公開
最終的に、使わない物を排除していくと、持って行くものはこれに落ち着きました。
私の場合はたいてい、ウォーキングを兼ねた外出です。化粧直しの場所は駅かお店のトイレです。
ゆっくり化粧直しをする時間も、スペースもないのは日常茶飯事です。だから使い捨てできるジッパー袋がちょうどいい。
そして化粧直しは必要最低限です。よほどの外出でない限り、ファンデーションは持って行きません。最近のファンデーションは優秀です。一日化粧直しをしなくても、そうそう化粧が崩れません。
その代り、必ず持参するものは
- 口紅
- アイブロウペンシル
これだけです。この2点とヘアブラシ、ポケットティッシュなどを、ジッパー袋に入れておきます。
出かける時には、フルメイクをしたとしても、出先ではファンデーションを含めて、チークやアイシャドウなど細々した化粧品は持って行かなくなりました。
それでもファンデーションで化粧直しをするかもしれない場合
どうしてもメイクの崩れの不安があるときには、こんな方法があります。それはパウダーファンデーション本体ごとではなく、化粧パフだけを持参するんです。
化粧パフにあらかじめファンデーションを付けておきます。それをティッシュでくるみます。できれば、さらに小さ目のジッパー袋に入れておけばなお良しです。
ティッシュにくるんで、一緒のジッパー袋に入れればたいていは十分です。このようにすれば、ファンデーションごと持参しなくても、最低限の化粧直しができます。
その他ヘアブラシなど
フルタイム勤務の方は無理な方法ですが、主婦が数時間、または半日程度外出するだけなら、このくらいでも十分です。
ヘアブラシは、コンビニで買った折りたたみ式のものを携帯しています。以前はつげ(?)の小型ヘアブラシを持参していましたが、かさばるので出先に持参するのはやめました。これはかさばらないし、バッグの中で引っかかることがなく、重宝しています。
(現行品です。)
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口紅は、今回画像に映っているのは ですが、
「ちょっとそこまで」なら、こちらを持って行きます。
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さいごに
化粧ポーチは、オフィスで働くなら、化粧室や休憩室で女子同志の話題にしながらの「見せるためのポーチ」が必要です。それが結構楽しいものですよね。
もちろん、特に見せる必要がなくても、すてきなポーチを使ったって全然構いません。要は、自分が使いたいと思うものを使えばいいのです。
私の場合は、たまたま軽さなどを重視したらジッパー袋に落ち着いたというだけです。結構便利ですよ。よろしければお試しください。