最近はリュック派の方が増えていますね。実は私も昨年の半ばからリュックに変えました。リュックを選ぶときに真っ先に候補に浮かんだのは無印です。以前、何かの本か雑誌でこんな話しを読んだのです。
「無印リュックの無地ブラックは、クリエイターに静かなブームである」
無印リュックは現物を見比べて選ぼう
確か、そんな内容でした。無印のリュックは、余計な装飾がなくシンプル。だから、大人が使える非常にデザイン性も優秀なリュックであるとクリエイター達のお墨付きだというのです。
無印良品には少しずつ仕様が違うリュックがあります。できれば実際に現物を見て買うことをおすすめします。
無印リュックの選び方
無印リュックを選ぶときには、次の点を確認しましょう。
- サイズ
- 容量
- ポケット
- フック
- ファスナー
- 色
- 撥水加工の有無
- ツヤ感
- ショルダーの太さ
- メッシュ加工の有無など
- 価格
- 用途に合うか
実際にリュックを選んだ経緯
サイズ感
そこで早速、無印にリュックを見に行きました。当初、通販画面を見て候補にしていたリュックは、現物を見て、実際に背負って見ると私にはちょっと大きく感じました。
無印には少しずつサイズや仕様が違うリュックがいくつかあります。見比べて実際に背負って鏡に映して確認もしました。入念なチェックの結果、気に入ったのは
サイドポケット付リュックサック 4990円(税込み)
仕様の印象
です。これは撥水加工がされていて、大きさもやや小ぶりのタイプです。このリュックは表面がツルツルしていますが、妙な安っぽさがありません。
背負った感じも、肩に当たるショルダー部分が適度に太いので楽です。これを買ってから、毎日こればかり使っています。
両脇にポケットがあるので水筒やペットボトルが入ります。
購入してから何度か洗濯しましたが、乾きがとても早いのには驚きました。
大きさも、女性の方は、このサイズがベストではないかと思います。一見小さいですが、結構荷物は入ります。
お値段も手頃だし、余計な装飾もない。だから着る服を選びません。この無印リュックはお勧めできます。
デメリット
デメリットとしては、中が黒いので物が探しにくくなることです。それから、これはリュック全般の課題ですが、背中に背負うので物の出し入れ時に若干不便なことです。
それから、夏などは背中に汗をかきやすいことですね。
さいごに
およそ使い始めて半年くらい経過しましたが、毎日便利に使っています。