現在、顔に使用している塗るスキンケア品はこれだけです。
- ハトムギ化粧水
- ハトムギ保湿ジェル
- 白色ワセリン
以前使っていた美肌水をやめた理由
理由1 美肌水の手作りは面倒があり断念
- 自作の美肌水は肌に合う濃度の見極めが難しかった
- 手作り美肌水は冷蔵庫保管なので使い勝手が良くなかった
- 市販品が通販以外で手に入りにくかった
実は以前、市販の美肌水を使っていました。ですが現在は画像の化粧水などにチェンジしました。
美肌水は簡単に手作りもできます。コスト的には手作り最強です。肌にやさしく良いものです。ですが、しっとりしたものを作るにはコツが必要です。どの配合が自分に合うかは、ピッタリくるまで自分の肌が実験台となります。
また、美肌水は現液を水で薄めて使います。原液、薄めたものどちらも冷蔵庫保管です。ですが夏はともかく、冬に冷蔵庫から出した冷たい化粧水をつけることが冷たいのです。
また、脱衣場から台所に来て化粧水をつける。それが面倒になりました。
そして次の項目ですが、市販の美肌水は通販でしか手に入らなかったのです。
理由2 市販美肌水に切り替えたが、通販でしか手に入れられなかった
上記「理由1」の様な事を感じ、手作りから市販品に切り替えました。しばらくはアマゾンから購入して使っていました。ですがある時、うっかり買いそびれました。
そこで近隣のお店を探しました。ところが、どこを探しても売っていないのです。アマゾンに注文すれば翌日には届くとはいえ、です。近隣で売られていないものをわざわざ取り寄せる。化粧水ごときで、これは不自由です。私は化粧水にそこまでこだわる意味を見出せませんでした。このようなことがあり、通販以外で近隣で売られておらず、断念しました。
そしてハトムギ化粧水(市販品)に切り替えへ
このような日常で使うものは原則として「近所でいつでも手に入るもの」にしたいのです。そのほうがフットワークよく暮らせます。いちいち「お取り寄せ」して手に入れるのは面倒です。そこで別の化粧水等への切り替えを検討しました。
そして使い始めたのが上記画像のハトムギ化粧水です。同じシリーズのジェル(スキンケア用)も使い始めました。
このシリーズは近隣のドラッグストアに行けば365日売っています。だからうっかり買い忘れても大丈夫です。
ハトムギ化粧水の使い勝手はなかなか良いです
肝心の使い勝手です。なかなか良いです。1年ほど前~4か月半ほど病院で生活しました。その間、初めは美肌水を使っていたのですがなくなってからハトムギ化粧水とハトムギ保湿ジェルに切り替えました。
当然ですが、病院では4か月半スッピンでした。普通は考えられませんよね。社会人になって以来、こんなに長らくスッピンで生活したことがありません。「いったい、私の肌はどうなってしまうんだろう。」とは思いましたが、それどころではなかったので考えないようにしていました。
そして後半は、リハビリで悪天候以外は毎日外に出ます。さすがに外に行くときは日焼け止めクリーム(色が付かないベビー用使用)を塗りましたが、時々塗り忘れました。スッピンです。冬だったのが幸いだったのかどうか。
部屋でも冬でしたから乾燥していました。ですが、たったこの2つだけで肌は特にカサツキもありませんでした。普通の生活に戻ってからは化粧をするので、ジェルの後、ファンデーション前に朝だけワセリンを塗っています。
肌のシミ、ソバカスのカバーをもっとするなら化粧下地もあったほうがいいのですが、現在はワセリンの後、パウダーファンデーションを塗るだけです。
ちなみに現在の時期の洗顔方法は、・・
夜はメイクを落とすのでオイルタイプのクレンジング
そのあと牛乳石鹸ボディソープ
・・で顔を洗っています。ええ、夜だけですが体を洗うボディソープで顔も洗っています。特に問題を感じません。
朝は水~ぬるま湯だけの洗顔です。
ハトムギ保湿ジェルについて
ハトムギ保湿ジェルは、さらりとした使い心地です。乳液にありがちなべたつきがありません。ただし「しっとり」がお好みの方はこれだけでは物足りないと思うかも。
日中は白色ワセリンで仕上げ
私の場合、日中、ファンデーションを塗るにはこれだけでは保湿が足りません。そこで白色ワセリンを使います。メーカーは何でも良いでしょう。私は、ドラッグストアで売っていた物を適当に使っています。
白色ワセリンを使うコツ
はじめはいったん、綿棒でワセリンを取り、指先3本で頬にペタペタとなじませていました。(ワセリンは伸びが良くないので、手の温度で温めながら頬になじませます)
ですが調べてみると、ワセリンに水を少しなじませるというやり方を見つけました。早速試してみると、ぐんとのびがよくなりました。
手のひらにワセリンをとったあと、水を1,2滴置いて小さい円を手のひらの上で書きます。なじんだら顔にゆっくりなじませます。
乳液のしっとり感とは違い、ワセリンの保湿は一枚、保護膜が貼られた感じです。見えない皮膚ですね。
さいごに
これまで、それこそ何年も乳液を使ってきましたが、ワセリンを仕上げに使う方法が今のところ気に入っています。
- ハトムギ化粧水
- ハトムギ保湿ジェル
- 白色ワセリン
たいてい、どこのお店でも扱いがあるので便利です。そしてお値段もリーズナブルです。 低刺激なので家族全員で使う事もできます。ボディ用にも使えるお値段です。