タオルハンカチはアイロン不要ですが、ポケットが膨らむ欠点があります。ですが遂に見つけました。タオルハンカチですが、たたんでも厚みが気にならないハンカチです。
長方形のハンカチでタオル地の欠点が解消
先日、夫のハンカチを買い足しました。これがなかなか良いので紹介します。もちろん、「ただのタオルハンカチ」じゃありません。
実はこれ、長方形なんです。
ハンカチは普通、正方形ですよね。それが長方形になっただけ。それの何がすごいのか。
答えは簡単です。畳んだ時の厚みです。
正方形のハンカチは、2回畳みます。ということは4枚の層ができます。それに対して長方形のハンカチは、長さが同じで幅が2分の1です。
だからたたむのは1回だけです。そして層は2枚だけになります。層が半分ということは厚みも半分ということ。その分、ポケットが膨らまないということです。
2つ折りしやすい生地、リバーシブルデザインがさらに嬉しい
これまでもタオルハンカチは一部使っていましたが、たまたま見つけた今回のハンカチです。夫が大いに気に入ってくれたようです。
さらに真ん中が二つ折りしやすい生地になっています。さらに裏表全部色か柄が違います。リバーシブルです。
今治産というのもうれしいですね。
アイロンがけ不要になるハンカチのポイントまとめ
- タオルハンカチを選ぶ
- 長方形型を選べば、ポケットでかさばらない(タオルハンカチの欠点をカバー)
タオルハンカチはアイロンが要らないのは嬉しい。けれどもポケットの中でかさばる欠点がありました。これなら、気兼ねなく使えそうです。