簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

物を減らすコツは「使える物を捨てる」ことだった



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

f:id:chakuma2017:20190803065411p:plain

暑い時期は、家のごちゃごちゃが気になりませんか?

いらない物を手放す方法は、今やいたるところで発信されています。でも、それでも物を減らすことの悩みが尽きない人はおおいですよね。

今回は、物を減らすコツについて「何に注目すれば物を減らせるのか」についてお話します。

罪悪感ハンパないが、一度は捨てる

まず、物を減らそうとするとき「どう見てもゴミ」は捨てるのは簡単なんです。つまりカギは「まだ使える物」にあるんです。

まだ使えるから、自分がこの先、使うかどうかよくわからない。だから悩むんですよね。

そこで新たな結論を出しましょう。その方法とは「まだ使える物を捨てる」ことなんです。

「いやいや、それって使えるのに捨てるって、それマズイでしょ。」

という声があちこちから出ると思います。確かにそう。使えるのに捨てるなんて、罪悪感がハンパないです。

でも、そうやって捨てられない物を持ち続けても、いつか誰かが捨てる作業をしないといけないんです。

だったら、いったん、その罪悪感は自分で受け止めるしかないんです。そして、ここからがが大事なんです。

まだ使えるものを捨てる自分に大いに罪悪感を覚え、反省しつつ、一端は捨てます。もちろんリサイクルする方法があればそれが一番です。

捨てた後、二度と繰り返さなければいい

でも、それには時間と手間や人手が必要なことが多い。

だったら、一度スッパリ割り切ってしまえばいい。

そして以後は 二度と(というのは難しいかもしれないけど、頻度は減るはず)「使えるのに捨てる」様なものは手に入れないようにすればいいのです。

初めは難しいかもしれません。うっかり「使えるのに捨てる」はめになる物を買ってしまいかもしれない。ですが段々、その頻度は減ります。

使わない物を捨てるより、使えるものを捨てることが一番難しい。同時に、それがものを減らす大事なポイントです。