最近はワイドパンツが流行しています。でも、私はワイドパンツを基本、履かないんです。
理由は3つあります。
これは主に外に履いていく2本のパンツです。
(右のレギンスパンツ)
右はユニクロのテーパードパンツ
左は楽天で買ったレギンスパンツです。
部屋で着ているパンツもユニクロのヒートテックレギンスパンツです。
自宅内では自由に履けますが結局全部、裾すぼまりのパンツばかりです。
ワイドパンツを基本的に履かない理由は
- トイレで裾が床に触れそうだから
- 裾から冷気が入って冷えるから
- 下にタイツを重ねなくてはいけないから
ということです。
特に冬はこの3つの理由が強固になります。
ワイドパンツは履くだけでこなれて見えるので、この3つが気にならないのであればどんどん履いた方がいいかもです。
夏には袴の様なワイドパンツも流行していましたが、トイレで苦戦しそうなのでやめておきました。
裾を床に付けても気にしなければ良いのでしょうが、そういうわけにはいきませんよね。
その点、裾すぼまりのパンツであれば、裾から冷気が入り込まないし、トイレで床に裾が付くことを気にしないでいいですよね。
ただしレギンスパンツも注意点があります。それは試着をしてお尻のラインを確認することです。
服の生地やサイズ選びを間違うと、パンツというよりタイツを履いているみたいになります。下着のラインや体のラインがもろに出ていると恥ずかしいですよね。
そういう意味ではニットワンピースを合わせると簡単に防御できます。少し前に一世を風靡して今や敵視されているチュニック+レギンスですが、ニットワンピース+レギンスなら敵視されないのではと。