ネットスーパーの注文を早くする工夫をしました。
ネットスーパーは便利ですが、時に注文に時間がかかってしまいます。
そこで、「注文をなるべく早く完了する」工夫をしました。
「お気に入り登録」の分類項目が無駄に多いことに気付いた
ネットスーパーでの注文は大体いつも同じようなものを繰り返し注文しています。
そんな時に便利なのは、サイトの画面上にある「お気に入り」の利用です。
これは皆さんが活用しているとは思います。
私も活用しているつもりでしたが、整理されていないために無駄な時間を使ってると気づきました。
そこで時間がある時を見計らって、ネットスーパーのサイト画面上の「お気に入りの整理」をしました
お気に入りの整理の目的は注文時を素早くすることです。
ただ単に、「これは気に入っているから、お気に入り登録画面に入れておこう。」
といった風では注文時に時間短縮できません。
改めて私の「お気に入り登録画面」を見ますと、無駄に5種類に分類されていることに気づきました。
もちろん、分類が適切に行われているならば5種類だろうが10種類だろうがかまいません。
けれども私の場合は「分類しすぎて本末転倒な事態に陥っている」と気づきました。
「お気に入り」項目の分類を2項目に減らしてみた
それは、分類しすぎて「商品をどの項目に入れたのか」を自分でも忘れてしまうのです。これは分類しすぎの弊害です
どちらにしろ、注文する時にはチェック印を入れて一気にまとめてお買い物かごに入れることができます。
このネットスーパーの場合、一つの項目につき一度に表示できる種類は120点までです。そうであれば、120点までなら別に分類する必要はありません。
むしろ120点を一気に表示できるなら、なるべく分類しない方が画面を切り替えなくて済む分、時間を短縮できると気づきました。
そこで項目の多い食品でさえ120数点だったので、今回からは分類を二つだけにしました。
ただし「未分類」という項目だけは、システム上、削除できないようですので、画面上3種類になっています。
実際、分類したのは二つだけです。
分類はシンプルです
- 食品
- 食品以外
これだけです。
はじめに「食品」の項目に次々登録し直し、入力していきました。
もう一つの「食品以外」の項目は文字通り、食品以外のものです。
内容はティッシュやトイレットペーパー、洗剤などの日用品が中心です。
こちらは二十数点になりました。
さいごに
これで次回からは、項目の画面を切り替えるのは、一回だけで済みます。
切り替えが少なければ注文の入力も時短できます。
次回の注文時にはどのくらい短縮できるか楽しみです。