スリムで軽量なミニマル水筒がやっと商品化されたようなので、買いました。
ミニマル水筒について
- 容量は120ml
- 重量はわずか110gです。
手持ちの200ml水筒と比較してみます。
こんなに違います。
ミニマル水筒なんて使い道があるの?
でも、真夏に容量の少ない水筒なんて「足りないのでは?」と思いますか?
いえいえ、こういうのが欲しかったんです。
今年の1月に書いた記事です。
「水筒なしは不安」以上「本格水筒は荷物になる」未満
例えばですね。真夏は確かに水分補給が大事です。
でも、こういうときは、少しの容量で間に合うんです。
- 1時間程度買い物して、すぐに帰宅
- 朝、30分程度散歩して、すぐに帰宅
想定外に飲みたくなった時は、自販機やコンビニで買えますので。
ただ、まったく手元に水分がないのも困るんです。
例えば
- 電車やバスに乗った時、予想外に乾燥したとか、
- 出先で予想外にのどが渇いたので、「今すぐ、水を飲みたい」
・・という場面です。
- たまたま自販機が近くにないことも、たまにありますね。病院の待合室とか
ミニマル水筒は、トップバリュと無名メーカーで商品化された模様
以前の記事を書いたときは、その手の品がなかったんです。ところがその後、無名メーカー(?)で初めて見かけました。
ですが、私は水筒はタイガーとか、サーモスなどのメーカー品を買うと以前から決めています。ですがなかなか、これらのメーカーでは商品化しない様子。
そんな折、トップバリュで商品化されたことを知りました。たまたま店頭で見たのです。それでも水筒系メーカー品ではないので、保留にしていました。例の水筒系メーカーでは、ミニマル容量水筒が商品化される気配がないからです。
先日、しびれを切らして「今、売っている」品を買う事にしました。トップバリュなら、中国製だけれど品質の安全性などは「信頼できるだろう」と考えてのことです。
トップバリュミニマル水筒のメリットと注意点
色は今回、ブラックにしました。
ちなみに200ml水筒と比較するとこんなかんじ。
直径がこんなに違います。(右・フタの上がステンレス色なので、一瞬、「底?」と思いますがこういう色です。さかさまではありません。フタの上です。なぜかこの部分はブラックにしなかったんですね。でもバッグに入れた時見つけやすいかも。)
確かに驚く軽さです。ただ、フタはくるくる回すタイプで、カチッと片手で開け閉めはできません。両手を使わないといけません。開け閉めは正直あまりしやすいとは言えません。
おそらく、直径が小さいので、片手でカチッとするような造りには出来なかったのかな、と推測しています。
(飲み口は鋭いように見えますが、特に口当たりは気になりません。)
それから、小さい氷を作らないと中に氷が入りません。今度小さい氷を作る製氷皿を買ってこようと思います。
若干の注意点はありますが、軽くて小さいので荷物が軽量化&コンパクト化に拍車がかかりました。
先日の財布の小型化に引き続き、水筒も小型化できました。水筒は財布の次にかさばる&重い品でしたのでかなり嬉しいです。
まとめ
念願の120ml容量の水筒が商品化されたようなので、ついに購入しました。
今回買ったのはトップバリュ(イオン系)品です。
軽量&コンパクトで早速役に立っています。
この水筒のよいところ
- 軽量&コンパクト
- トップバリュの信頼性
- 価格が手ごろ
この水筒の注意点
- 氷が入らない(小さい製氷皿が必要)
- フタを締めにくい
- 片手で開け閉めできない
- 中国製
荷物を減らして、ますますフットワークを良くしていきたいです。