しばらくKindle Paperwhiteを使っていませんでした。ちなみに、Kindle Paperwhiteとはアマゾンの電子書籍を読むための端末の一つです。
先日、充電しようとしたら、ビックリマークが表示されて起動しませんでした。しばらく使っていなかったときのことです。
「何これ?」
結論を言えば、すぐに解決はしたのですが、結局のところすぐには起動できなかったので一晩見送りました。
こんな症状が出たらまずはググってみました。すると同じような方がたくさんいる模様。
それらの記事を参考にさせてもらしました。
対処法は、まずパソコンにつないで5分ほど充電するといいらしい。
5分ほど経過したら、電源ボタンを40秒くらい長押しするらしい。
40秒って長いですよね。
私の場合は40秒も経過しないで反応しました。
だいたい15~20秒くらいかも。
この画面が出ました。
充電も開始しました。
するとさらに5分ほど経過した頃にパスコードを入力する画面になりました。
パスコードを入力すると、しばらくした今度はこんな画面が出ました。
要は、「外すときはいつもの手順で外してね。」ってことですね。
このままパソコンで充電を続けました。
もう、寝る時間でしたので、このまま放置して寝ました。
翌朝、見ると充電が終わっています。
無事に使えたので解決です。
日に日に、少しずつ微妙に増えてしまうデジタル家電。
その時期によって、頻繁に使う時期があったり、あまり使わなかったりとムラがある端末があります。
この手の物は、使ってみないと勝手がわからないんですよね。
ちなみにKindlePaperWhiteは、テキスト系の電子書籍を読むならおすすめです。
また電子書籍の紙にないメリットは、文字の大きさを変えられる事です。
それから紙の本みたいに重くないこと。
「何冊の本を持っても端末の重さしかない」というのは、フットワークがいいです。
それとKindlePaperWhiteの場合は、明るさを調節できるのも便利です。
こちらは現行品です。(私が持っている機種第7世代は現在、取り扱いがないみたいです。)
さらに今は、お風呂でも読める防水機能付きです。 ↑
私はフロントライト付きの機種を買いました。購入当時は、それなりに値段もしたんですけどね。私が持っている機種は防水なしです。
え?今はこの値段でフロントライト付き機種が買えるよう。↓
1年でこんなに安くなるとは。
今回は、たまたまこんな処置が必要でしたが、連続して使う分には滅多にないとおもいます。
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