何かを書き留める時、大学ノート(B5)を使ってきました。
それに加えて、最近はリングノートを使っています。
書き物はB5のリングノートに統一
この考えのヒントになったのは、相当前のベストセラー本です。
ただしこの本では、もう少し小さいサイズのメモ帳サイズが紹介されていました。
私の場合は、それをアレンジしてB5サイズを使っていました。
以前は普通の大学ノートを使っていました。最近は、サイズは同じで(B5)リングノートにバージョンアップしました。
ただし、私の場合は、ノート術のような方法ではなく、メモ帳の位置づけです。
つまり、後で見返すために書くのではなく、あくまで一時的なメモです。
例えば、ブログネタを思いついた時、ノートにメモをします。次にパソコンを開いたら、ネタをタイトルだけ入れて下書き保存します。ここまで書いたら、ノートのメモは横線を引いておきます。
この他、買い物メモ、宅配が来る時間、読みたい本、今日、何をするかの手順・・基本、一日単位で何でも書いておきます。
B5リングノートのメリット・デメリット
リングノートは折り返して使いやすい
- それは一ページ分だけを開いて使いやすいことです。
- リングノートは折り返しても、ページをすみずみまで無駄なく使えます。
- 紙が浮いてくることもありません。
B5は手帳よりどんどん書き込みやすい
手帳サイズは小さいので書き込みにくいんですよね。
もちろん小さいメリットもありますが、ノートは大きい方がいい。
大きい方がサイズを気にせずどんどん書き込めます。
普通の大学ノートは折り返して使いにくい
比較して大学ノートの場合は片面を後ろに折り返すと、綴じ部分のかなりロスが出ます。
100均で80枚一冊100円がコスパ良しだが、間違える&在庫が不安定
大学ノートは一冊30枚程度が普通ですが、私は100均に行った時に一冊80枚のリングノートを買っておきます。ですが先日行ったら在庫薄でした。
そもそもですが、基本的に100均でないと手に入らないような買い物は効率的ではありません。
で、しかも先日100均で買ったノートは間違えました。普通の罫線のを買うつもりが、これを買ってしまいました。(過去にも間違えた経験あり)
リングノートは通販で買うのが効率的
で、アマゾンで80枚のコスパ良しのリングノートを探すと、これ辺りでしょうか。表紙もシンプルでいいですね。
意外と安い無印のノート
そういえば、無印は?
無印には多種のリングノートがあるんですね。
無印ではメーカー品より安い傾向にあるみたいです。
例えば大学ノートも無印は安いです。
リングノートも多種、お手頃です。
今回は無印の存在を忘れていましたが、今後は無印から買うのが良さそうです。(ただし80枚があるかは不明)無印なら在庫があれば、確実に買えますね。
無印の文具はOEM率高めらしい
だいぶ前に何かの雑誌で読んだのですが、無印の文具はメーカー品のOEM商品であることがしばしばあるそうです。メーカー品とほぼ同等の品が無印では、安く売っていることが多いそう。
それは文具に限らず・・ですが、ノートのような消耗品こそねらいめですね。(OEMであるかは不明)
OEMとは?
OEMとは他メーカー品の品を、他メーカー品の品として製造、販売することです。つまりこの場合は、無印の文具として売られているけれど、実際に製造しているのは文具メーカーである・・ケースはかなりあるわけです。
まとめ
メモ代わりの紙はB5のリングノートを使っています。
リングノートは折り返しても隅々まで書きやすいのです。
折り返して書けるので、省スペースで、使いやすいのです。
ただしやや割高ですので、100均で買っていました。ですがしばしば間違えて買ってしまいます。また、在庫がないこともあります。ですので、次回からは基本、100均で買うのをやめて、無印かアマゾンあたりで通販で買うことにします。
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