数年前に買ったブルートゥースイヤホンを買い替えました。結果としておかげで、これまでの使いにくさが解消されました。
数年経過しているので、モノは進化していますね。
- ブルートゥースイヤホンって何?
- 買い替えの理由
- 新たに買うイヤホンの予算をリーズナブル路線にした理由
- 以前と同じ(無名)メーカーの品を選んだ理由
- 開封の儀
- 音質はまあ普通 (値段相応)
- 実際にウォーキングに使ってみた
- 室内ではウエアラブルネックスピーカーで使い分け
- まとめ
- おすすめ記事
ブルートゥースイヤホンって何?
ブルートゥースイヤホンとは、簡単に言えば無線で使えるイヤホンのことです。線がないので、装着が簡単だし、身軽です。
買い替えの理由
- 買い替えの理由のひとつは、充電用ケーブルを差し込むところのフタ?がちぎれてしまったから、です。
- まあ、使えることは使えるのですが、そもそも形が古すぎるのが気になっていました。型が古いから、耳に差し込む部分が大きい。
- 歩いていると、なぜか右側がしばしば外れるので困ってました。
新たに買うイヤホンの予算をリーズナブル路線にした理由
新たに買うとなると、価格帯やメーカー選びの選択肢は山ほどあります。今回、価格帯はリーズナブル路線でいくことにしました。理由ですが、使う目的が屋外のウォーキング時だからです。
屋外で使うとなると、結局は周囲の雑音がすごい。どうしたって、きれいに聞こえるのはムリ。だったら、リーズナブルなもので十分という判断です。
iPhoneには、有線のイヤホンが付いてきますが、あれは音はいいけれど線が邪魔なんですよね。そうかといって、高価なエアポッツは落としそうで怖い。(安価な無名メーカー品もあるけれど落とすリスクはある)
以前と同じ(無名)メーカーの品を選んだ理由
で、メーカー選びですが、本体の性能自体は問題ないと感じるので、以前と同じメーカーの品を選びました。グレードもだいたい同じです。
開封の儀
以前の品と比べてだいぶいい感じです。日本語表示なので問題ない感です。
箱は高級感?もある。
イヤホンのケースまで付いています。
さらに日本語の説明書も付属してます。以前の品は日本語表記の説明書がなかったと思います。(ケースもなかった)
おまけに付属品がしっかりついています。
さて、ベアリングですが、以前と変わりなく一瞬で成功しました。
でも、小さなでっぱり部分、これいったいどこに引っ掛けるの?
あらためてアマゾンの商品ページの画像を確認。
どうやら耳の内側のでっぱりにひっかけるようです。
さらに2つのイヤホンを使わない時は、マグネットでくっつけておけます。
当然ながら、以前の物よりイヤホン部分は小さくて見た目も断然いい。
さらにイヤホン同志をつないでいるコードですが、以前の物よりやわらかい。
普通のコードと同じ質感です。
以前の物は、ピン!とはじくようなコードの材質でしたので、邪魔に感じることがありました。今回は、これなら使いやすい。
さらに以前は、スイッチがイヤホン部分にあり、操作するときはイヤホンを耳から外す必要がありました。(手探りで出来る人もいるかもしれないけど)
で、今回はイヤホン部分ではなく、コード部分に操作部分があるので、イヤホンを外さなくても操作できます。
音質はまあ普通 (値段相応)
さて、気になる音質です。正直、値段相応といったところですが、想定内です。
先ほども書いた通り、ウォーキング時に使うので、屋外は車の音などで雑音だらけなです。だからこれで十分かと。
実際にウォーキングに使ってみた
で、さっそく屋外で使ってみました。
断然、こっちの方がいいです。
- まず、イヤホンが目立たない。これまでの物は、髪の毛にかくれるけれど、そうでないと結構大きい。それは耳の外側に出る形だったから。新しい方は、引っ掛ける部分が耳の中の出っ張りにかけるから、落ちにくくて目立ちません。
- それから、一番大きな違いは、耳に装着した時の違和感のなさ、です。古い方は、イヤホンを装着したまま動かすと、ゴソゴソとイヤホン装着時独特ののすれた時の音が耳の中で反響しました。新しい方は、ほとんどありません。
- 古い方は15分に一回くらい片方がはずれることがありましたが、新しい方はほとんど外れません。
- イヤホンを装着したまま、音量調節やオンオフ切り換えできて便利です。
- 音も聞きやすい気がします。音質はそれなりですが。
- 試しに屋内でラジオ体操をしてみましたが、ほぼはずれませんでした。(以前のイヤホンは、動きによってはすぐ外れました。)
屋外で最近は音楽を聴いていないので、必要十分という感じです。
室内ではウエアラブルネックスピーカーで使い分け
その代り室内ではシャープのウエアラブルネックスピーカー(ほとんどこれです。)
か、iPhone付属のイヤホンを使います。
シャープ ウェアラブルネックスピーカー AQUOSサウンドパートナー bluetooth対応 本体約88g軽量設計 AN-SS1-W
というわけで、これを買ったことで「耳から外れやすい」というプチストレスがなくなりそうです。
値段は安く、性能は進化。今の時代はなかなかですね。
まとめ
- スポーツタイプのブルートゥースイヤホンの買い替えでプチストレスをなくしました。
- 以前の品と同じメーカー&価格帯ですが、随分使いやすくなっていました。
- 音質は同じくらいですが、仕様が変更されていて、使い勝手が良いです。
- 例えば落ちにくい、邪魔にならない、音量調節しやすいなどです。
- 使う目的はウォーキング時であり、周囲の雑音がすごいので安い物で十分と判断してこれを選びました。
リーズナブルでありながら、必要な機能は十分そろっています。それほど音質を重視しない場合、普段使いのブルートゥースイヤホンを使うならおすすめです。
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