女性が時計を付ける時、腕の内側に付けることは多いですよね。
わたしも時計は内側です。
でも、アップルウォッチに限っては、腕の上側(外側)に装着が正解です。
これ、最初は知らなかったのですが、アップル公式ページを確認しました。すると、ウォッチは上に向けることが前提になっていした。
また、各センサーは Apple Watch が手首の上側に来るように装着した場合にだけ機能するという点にご留意ください。
出典 ↓
この画像は届いた直後の撮影です。
この時点では腕の内側につけています。ですが、後日、上側に変更しました。
考えてみれば、私は皮膚が丈夫なほうではありません。
特に内側は皮膚が薄くデリケート。
このことを考慮しただけでも、上側に装着するのが無難ですね。
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実は使い始めて丸2日は、内側にウォッチをつけていました。
とりあえず就寝中も、ログをとる目的でずっとつけていました。
で、特に問題なかったのですが、違和感を感じたのはパソコン作業をしたときです。
「なんだか痛い」
時計を外してみると、センサーの丸い跡がくっきりと腕の内側についていました。
おそらく、パソコン作業をすることで、内側につけたウォッチが腕に圧迫されたせいかと。結果、ウォッチの密着度が強くなったせいだと思われます。
ウォッチを上に向けていたら、こうはならなかったはずです。
あわててアップルの公式サイトを確認すると、上記の記述がありました。(おさらい)
また、各センサーは Apple Watch が手首の上側に来るように装着した場合にだけ機能するという点にご留意ください。
もっとも、この記述はあくまで「センサーが機能するか否か」ということです。内側につけると、身体的な不具合が出るという意味ではありません。
でも、サイトの同じページには「肌が敏感な人に対する記述」もあります。
得に肌が敏感ではなくても、注意はしなければなりませんね。
私は時計を外側につけることに、初めは違和感がありましたが、すぐに慣れました。
ただし、ウォッチを外側につけると、何かにぶつけそうで、ちょっと心配です。それが気になる人は、カバーの類がたくさん販売されています。
ですが、どれも一長一短の印象です。
これ(カバーの類をつけるかどうか)については、もう少し検討したいと思います。
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