連休終わりの日ですが、休日の過ごし方を4つ紹介します。
1.近所で観光気分を楽しむ
観光で行くところも、その地の住民にとっては日常なんです。それを逆手にとれば、自分が住んでいる街にも同じような場所はあるはずです。
だったら、目線を変えて自分が観光客になればいいんです。すると今までは気付かなかった視点に思わぬ発見をするかもしれませんよ。
自分だったら、「こんな穴場を知っている」そんな気持ちで近所を巡ってみませんか?
連休だからといって特別遠出しなくても近くで楽しめることはけっこうあるよね。例えば自分が住んでいる街を観光客気分で巡るのはおすすめ。観光の人は行くけど地元民は行かないところって結構あるよね。
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中 (@chakuma_kurase) 2020年2月22日
2.カーテンを洗う
今は乾燥しているので乾燥対策代わりになります。花粉症で外干しが出来ない方も適度に少量ずつ、日替わりに干せば風邪対策になります。美肌対策にもなりますね。
カーテンを洗うのも連休はおすすめ
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中 (@chakuma_kurase) 2020年2月22日
冬は部屋が乾燥しているから、日替わりで一か所ずつカーテン洗って部屋干しするのもいい
夜なら厚手カーテンを閉めてレースのカーテンを洗う
昼ならレースのカーテンを閉めて厚手のカーテンを洗う
これなら夜でも室内が外から見えないで部屋干しも可能
3.歩く楽しみを活用する
地域にもよりますが、暖冬の今年は散歩やウォーキングに適しています。5月以降になると案外暑くて歩くどころではありません。ぜひ、歩く楽しみを堪能してみませんか?
ウォーキングで割と長時間歩いても、体力消耗しにくいのは(東京周辺なら)今なんだよね。これが5月以降になると暑くて熱中症なら強力な紫外線やらで服や持ち物やルートを考えるのが意外と大変。特に今年は暖冬だし。今、割と大目に屋外歩ける貴重な季節かも。
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中 (@chakuma_kurase) 2020年2月22日
4・食事は惣菜やテイクアウト品を活用する
休日くらいは主婦も家事を休みたいですよね。なかでも食事作りって休日は負担が増えます。そんなとき「何が何でも手作りでなければ」と気負うのはやめてOKです。
また、反対にとことん、そういう食品を思いっきり楽しんでしまうのもいいですね。「どこかに出かけたつもりで一切手作りなし!」とか。
家族が食べたいものを、それぞれ好きに選んで食べるとか。普段は手作りに徹しても、たまの息抜きや例外は簡単にイベントになるんです。
そうすると案外、主婦本人もさすがに3日も経過すれば「飽き」て作る気力が出てくるものです。
何が良くないって、罪悪感を持つことです。
連休は主婦にとっては戦場だ
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中 (@chakuma_kurase) 2020年2月22日
「出来合いは手抜き」と罪悪感を持ってクタクタになるのはもうやめよう
家族は案外手作りより市販品を目先が変わって喜んでいたりもするんだよね
もちろん普段はそれがいちばんいい
でも手作りが一番と思っているのは案外苦心している本人だけかもしれないよ
さいごに
「・・でなければならない」
のような義務感は休日にはご法度です。
例えば連休だから「どこかに出かけなくてはいけない」という気持ちでいては、せっかくの休日も半減します。
第一、主婦が窮屈な気持ちでいると、それは家族にも伝わります。
例えば惣菜やテイクアウトを買って罪悪感を抱くのではなく、
「おいしいね。」
「こういう味もいいね。」
というように買ってきたし食べ物の良いところを褒めればいいんですよね。
特に現在の休日は、なかなか予定通りに行かずに困っている方も多いことでしょう。でも視点を変えれば、いくらでも楽しみは見つけることができます。