レースのカーテンを一部新しくしました。
サイズの合わないカーテンを買い替え
我が家のカーテンは、2年半前に引っ越してきてからほぼ、前の住まいのものをそのまま使っていました。ですのでサイズが微妙にあっていません。
中には、そのさらに前から使っていたものもあります。今の住まいに引っ越してきたときは、「とりあえず、」の意識が強く、いつまで住むのか全く予定がない状態で引っ越してきました。
そのせいもあり、カーテンを新しくする事は無駄なような気がしましたし、また体調の変化で、インテリアのことに注意を払う気力がなかったということもあります。
けれども、最近になって少しインテリアのことに目を向ける気が湧いてきました。
夜灯りを付けても外から見えにくいレースカーテン
そこで気になったのは、カーテンです。厚手のカーテはまだ良いのですが、問題はレースのカーテンです。
特に北側の寝室のレースのカーテンは、前の住まいが曇りガラスだったこともあり、透け具合などはあまり気にしていませんでした。
ところが、現在の住まいになったところ、そのレースのカーテンはちょっと見え方が気になります。具体的には、夜暗くなると、明かりをつければ外から丸見えになってしまいます。
そこで買い替えた新しいレースのカーテンです。
リビングに使っているカーテンで既に熟知済み
一方で、リビング側のレースのカーテンは。、夜になっても明かりがついていても外からは見えにくいレースのカーテンです。
外が見えにくいのはちょっと気になるかもしれません。ですが、
- 薄暗くなっても灯りをつけっぱなしで出かけてしまったときとか、
- うっかり昼寝をしすぎて暗くなってしまった時でも、安心です。
いつまで住むかわからなくても住んでいる現実は大事
いつまでここに住むか分からないとは言え、今ここに住んでいるのが現実です。ですから、毎日を気分良く過ごす事は大事だと思いました。
洋服等は結構簡単に買い替えをする割に、カーテンのようなものは他人に見えるものでもないと言うこともあり、後回しになりがちでした。
まずは北側の2窓を注文
とりあえず、今回は初めに北側の部屋二窓をセミオーダーで注文してみました。
防炎機能は必須
それともう一つこだわった店があります。それは防炎機能が付いていることです。
防炎機能とは、万が一、火がついても燃え広がりにくい機能のことです。
一般的に、防炎機能があるカーテンの場合は、防炎という赤い文字のタグがついています。
購入したショップさんは(財)日本防炎協会に加盟しているそうです。
また、この品は消防庁認定品の防炎機能品です。
防炎機能付きのカーテンは少し割高にはなりますが、万が一の時は命にかかわります。こういう部分はケチらないようにしたいです。
注意しなければならないのは、防炎ではなく防汚と勘違いしないことですね。1字違いですが、ぱっと見た目が似ていますので注意しましょう。赤い文字のラベルが目安になります。
このカーテンを1センチ単位で注文できました。
実際に届いた品はイメージ通り
実際に届いたカーテンは、イメージした通りのカーテンでした。ほぼ、商品説明の画像通りです。
届いたカーテンに手を当ててみました。
晴れた日に、室内からレースのカーテンをしに屋外を見ると遠くの建物などがうっすら見える感じです。基本的に中からも外は見えません。
夜、灯りを付けても見えにくいから安心
これでレースのカーテンだけでも、夜、灯りをつけて室内がいつの間にか見えていたということがありません。このカーテンなら、安心して室内で過ごすことができます。
思った通りで満足しています。セミオーダーとはいっても、手ごろなのでわずかの違いならサイズが合うカーテンを使った方が気分がいいですよね。
追加で、南窓も注文しました
そしてこの記事を書いた後、南側の2窓分のカーテンも追加注文をしました。いきなり全窓頼まずに、まずはどこか一か所の窓を注文してみて、良かったら引き続き他の窓も注文というスタイルが間違いないと思います。
(生地サンプルを取り寄せることもできることもあります。)
服は下手するとワンシーズンで終わりですがカーテンは数年使いますしね。