4月に入りましたが、生活の変わり目等も多いことから、洋服選びで迷いがいろいろ起きやすい季節ですね。
最近では、いろいろなイベントや集まりがない状態が増えてはいます。
とは言え、季節的な変化や自分の心境の変化、また年齢的な変化、体型の変化、住環境の変化などがきっかけとなり、これまで着ていた服では違和感があることも多々ありますよね。
「たかが洋服」なのですが、迷いのスパイラルに入ってしまいます。
私も例外ではありません。一旦は「これで良い」と考えが落ち着くのですが、また状況が変わると再び、迷いのスパイラルにはまり込むことがよくあります。
それで何とかして、「この洋服の迷いのスパイラルに入り込むことを防ぎたい」と思って、自分なりにまとめた対策的な考え方が以下の内容です。
洋服選びで迷い過ぎた時に知ること
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中/ミニマリスト志向 (@chakuma_kurase) 2020年3月22日
・服選びの労力はほどほどに
・服選びに迷ったら「浮かない服装」をする
・完璧な服選びに時間と労力をかけ過ぎない
・理想の服より、自分がやるべきことを解決する
・服は脇役で主役になり得ないことを忘れない#ミニマリスト
つまり結論は考えても永遠なテストはありえないと言うことを知ることが第一です。
流行がありますから、「これでいい」と思ってもそれが永遠に続きません。
また先程も言いましたが、自分の体形の変化や、体調の変化や、気分の変化や、住む場所の変化などで、必要になる服も変わります。
であれば、特別洋服に思い入れの深い場合を除いて、洋服選びに完璧を求めないことで解決策が見えます。
つまり、ほどほどの普通を目指すのです。
ところが「センスが良い」とか「素敵だと思われたい」という+ αの欲を出してしまうから、迷いのスパイラルから抜けられなくなるのです。
実際、ほどほどで終わりにすることにしたら、私は洋服選びがだいぶ楽になりました。
特別「素敵と言うわけではないけれども、ものすごく変と思われることもない。まぁ普通」、そのレベルで手を打つのです。
そして何より、「洋服は脇役であることを忘れない」ことかなあ・・と思います。
もちろん洋服に思い入れを持ち、そこに色々な意味を見いだす生き方もありますし、洋服が大好きで、とことん洋服に集中する生き方があってもいいでしょう。
一方で、そもそも洋服のことを考えることが、あんまり好きではない場合は、ほどほどで終止符を打ったほうがいいようです。
その代わり本当にやりたいことや、やるべきことにさっさと移行したほうがいいと言うわけです。
洋服選びの迷いで疲れてしまうと、本来やりたいことにかけるエネルギーが減ってしまいます。
私も最近は、洋服に完璧を目指すことをやめました。洋服を買うことは楽しい時もあるけれど迷って負担に感じることもあります。
私の場合ですが、洋服の事を考えるエネルギーは自分の思考の中の5%くらいを目安にしたいです。
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