先日、ユニクロに注文した品が届きました。
まずはメインの注文品であるワンピースを紹介します。
レーヨンシャツワンピース(ネイビー)
想像以上に良いです。
生地の厚みがネットではわからなかったのですが、よくあるユニクロレーヨンシャツとだいたい同じ感じです。
着た印象は、基本的に夏仕様ですね。
春の今はまだ寒いのですが、最近は夏が長いので着る機会は多そうです。
やはりネイビー無地は当たりです。
上品だけど、重くないです。
ボタンを空けて羽織りでも着られますね。
丈が長くないから、レギンスパンツと合わせるのにちょうどよく、階段で裾を踏む心配もなさそう。
レーヨンシャツワンピース(グレー ドット)
同じ品の色違い、グレードットです。
こちらもネットでは色と実際の印象がわかりませんでしたが、ややベージュよりのグレーです。ドットですがアラフィフが着ても違和感ありません。
こういう色は下手するとものすごく老けるのですが、生地が軽やかなので無難に着られそうです。
Tシャツ型ワンピースを着ない理由
昨年はTシャツを長くしたようなワンピースが流行しました。
私も初めは「ヘビロテしそう」と思って買ったんです。
けれども実際はほとんど着ませんでした。
理由は半袖で首が出るから日焼けが気になるんです。
七分袖のシャツワンピースが良い理由
羽織りを着るといいのですが、暑いんですよね。
肘はとにかく出したくないんです。
ストールで首はガードできますが、暑いしめんどう。
結局、エリ付きのレーヨン系シャツが重宝しました。
襟があると首回り、特に首の後ろも紫外線からガードできます。
5分袖ではダメな理由
袖丈は半袖ではなく七分袖か長そでで。
肘を出したくないのです。
そして日焼け止めは塗りたくないんです。
手の甲とその少し先(七分袖から出る部分)くらいは許容範囲。
「肘を出さないなら5分袖でもいいのでは?」
と思うかもしれませんがダメなんです。私の場合は。
理由は、5分袖では、電車のつり革につかまると肘が出るからです。
しかも5分袖は電車のつり革につかまると下手すると半袖より始末が悪いんです。
袖がたくし下がってしまい、下手すると胸辺りまで下着が見えてしまう危険があります。オバサンのそんなものを見せてしまっては公害なので、七分袖なら安心というわけです。
今回買ったレーヨンシャツワンピースのサイズ感は普通で◎
というわけで今回買った2枚のワンピースは、私が求める条件をクリアしています。
試着した感じは、いつもと同じMでOKでした。
最近の服はオーバーサイズの服があったりするので通販で買うときはサイズ感に注意が必要です。今回の服は普通のサイズ感でしたが、大は小を兼ねないと思います。
流行はオーバーサイズですが、こういう服は襟を後ろにずらしたり、腕まくりをするなど余計な手間がかかります。そういう手間をかけないと着られないサイズ感の服は、無理に着ない事にしました。
変わったデザインの段ボールで届きました
ホント、普通でいいんです。今回は当たりの買い物でした。
服はほとんど、ユニクロと、あとは無印くらいから買えば、間に合うし十分だと痛感します。これ以上の品質を求めないし、十分ですね。
ちなみに届いた箱は、変わった段ボールデザインでした。「エバンゲリウォン仕様?」
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