簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

体に良いを意識したラクする食事作り・家族が在宅勤務でひと月半経過した我が家の場合



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

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コロナで家族は在宅勤務を続行中です。

今回は現状でラクに栄養のバランスをとる食事作りの例を紹介します。

もくじ

 

コロナ&家族在宅勤務で食事作りの習慣が一転

我が家は夫と息子の3人家族です。

 

コロナ以前、私はのんびり気ままな主婦生活を送っていました。

ところがコロナで自体は一転しました。

 

連日、家族が自宅にいる生活です。

と言っても、小さい子供がいるわけではありません。

 

ですから、はじめは

「たいしたことはない。」

と思っていました。

 

けれども、家族の在宅勤務が始まって、それは勘違いだと気付きました。

それは第一に食事の問題です。

 

在宅勤務は、食事以外のデメリットもありますが、(メリットもあります)今回は食事に絞った話とします。

 

これまで、休日の昼食は

「各自自由に用意して食べる」

ことにしていました。

 

例えば、こんな感じです。

  • 私はカフェメニューみたいなパン
  • 夫はインスタントラーメン
  • 息子はパスタ(カルボナーラとかクックパットで見て、よく自作してます)

・・などです。

 

これらは休日限定なのです。

「たまには、こういう手抜きもいいよね。」

という感じですね。

 

けれども在宅勤務中の昼食となれば、連続する食事です。

「たまには」

ではないわけです。

 

ですので、「各自ご自由に」方式は中止しました。

家族在宅勤務で早速、活躍のホットクック

代わりに取り入れたのは、ちょうど購入したホットクックなどの調理家電の活用です。 

 3合では足りずに5.5合炊き炊飯器を購入

それに続いて、最近は3合炊きから5.5合炊きの炊飯器を購入しました。

 

 

結論を言えば、この2台の家電を活用しつつ、簡単に栄養の摂れる食事を意識しています。

炊き込みご飯で栄養を効率よくラクに摂る

一例ですが、炊飯器で炊き込みご飯をかなり頻繁に作っています。

 

なぜなら、炊き込みご飯にすると、大したおかずを並べなくても、効率よく栄養が摂れると考えたからです。

レシピの一例

炊き込みご飯

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  • ご飯 4合(白米2と発芽玄米2のブレンドなど)
  • こんにゃくなどの食物繊維(2分の一枚)
  • にんじんなどの緑黄色野菜(2分の1本)
  • 鶏肉や油揚げなどのたんぱく質(200g位)
  • まいたけなどのキノコ類(2分の1房)
  • 切り干し昆布など(大さじ2くらい)
  • しょうがなど(少々を千切り)
  • しょうゆ 大さじ3くらい(お好みで加減してください)

 ホットクックで野菜スープを作っておく

炊き込みご飯に加えホットクックでスープを作っておきます。

野菜スープ

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  • たまねぎ1個 1センチ角切り
  • キャベツ片手、手のひらに乗るくらい 2センチ角くらいにカット
  • にんじん2分の1小さ目の賽の目切り
  • ブロッコリ 2分の1房
  • ベーコン 2~3枚 1センチ幅にカット
  • 塩 小さじ2くらい(好みで加減)
  • 水 400~800CC (好みで加減)

常備しているサラダチキンも活用

これだけではタンパク質が足りないので、場合によっては買い置きのサラダチキンを蒸し野菜(レンジでチンでもOK)などにカットしてトッピングしてます。

 (例えばこれも常備している1つです。)

 家族が食べる量の変動にも活躍

在宅で食事の用意をするとき困ることがあります。

それは、家族がどのくらいの量を食べるのかが日によって違うことです。

 

そこで白米メインのご飯だけより、炊き込みご飯にしておけば、とりあえずすぐに食べられるというわけです。

ただし連日ではさすがに飽きます。

ですので、炊き込みではない日も設けています。

 夕食はかんたんな食材で

夜は、また別に、魚を焼いたり、追加でおかずを用意しています。

朝昼にやさいなどの栄養が足りないと夕飯で何が何でも、いろいろ用意しないといけないプレッシャーが起きます。

でも朝昼にやさいたっぷりスープと、炊き込みを食べているので夕飯はさらりと付け加えるだけでもOKなのがうれしい所です。

とくに炊飯器とホットクックがあれば、仕込みが済んだらあとは別の事をできるので重宝しています。

さいごに

在宅勤務はいつまで続くのかわかりませんが、長い目で見て在宅勤務という働き方は今後もっと浸透しそうですね。

ですのでコロナが終焉しても、こういうライフスタイルは増えそうです。となると、食事を自宅で食べる頻度は増えます。

裏を返せば外食で、妥協した食事をしなくてもいいと言う事ですね。支度はある意味大変ですが、思う様な食事が出来るのは良いことですね。

手間が増える面もありますが、負担にならない家電などにはある程度投資をして活用していきたいです。

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