はじめに
GW後半です。暑くなる前に家の中をすっきりさせましょう。気が付けばいらないものがたまっています。けれども自分ではその事実に気づいていないなんてことは、割とあります。
それではさっそく「今すぐ捨てるべきもの50選」を紹介します。
1・多すぎるショップ袋
最近はレジ袋やショップ袋が有料なので、少なくなっているかと思いきや、意外と有料だからこそため込んでいる場面がないでしょうか。
2・保冷剤
これから夏を迎えますが、必要量以上の保冷材は邪魔になるだけです。
3・1年以上履いていない靴
1年はいていない靴は、何らかの理由があります。たいていは足に合わないことが原因です。合わない靴を履いていると足に悪影響があります。
4・ホテルでもらったアメニティ
旅行に使えるからと思うかもしれませんが、確実な予定がない場合は忘れて小さなゴミと化します。
5・念のためとっておいたクーポン
次回買い物する予定がはっきりしないクーポンは、財布の中をごちゃつかせます。
6・1年以上開いていない本
参考書、辞書などをのぞき、1年以上開いていない本を読むことはまずありません。
7・多すぎるタオル
多すぎるタオルは保管場所を圧迫します。新しいタオルがあるならばそちらを使いましょう。
8・多すぎる雑巾予備軍の服
着ない服や古いタオルをカットして、雑巾などにするためにとって奥の灰野ですが、多すぎるのはダメです。適度な量を超えるものは処分しましょう。
9・挫折した資格試験の参考書、問題集
挫折した資格試験の参考書と問題集は捨てましょう。またチャレンジする場合は新しく買いましょう。内容は変わっているので古いものを置く意味がありません。
10・厚手のバスマット
バスマットのし好は人それぞれですが、足につく雑菌のリスクは人類共通です。バスマットはタオルと同じで毎日洗うのが望ましいのです。厚手のバスマットは数日使う前提でしょうが、毎日洗濯できる薄手のタイプに替えましょう。
11・使用期限が切れた薬
使用期限が切れた薬を捨てましょう。定期的に見直して必要なものは新しく買っておきましょう。
12・しばらく使っていない使いかけの化粧水
しばらく使っていない使いかけの化粧水や乳液は、潔く処分しましょう。
13・賞味期限切れの保存食
賞味期限切れの保存食は、ものによっては数日程度であれば食べられることがあります。けれども期限内に食べられなかったということは、口に合わず食べる気になれなかったということです。
14・使いきれなかった香水
香水は使わなくなっても簡単に捨てられません。筆者は雨の日や寒い日の早朝、ベランダで少しずつ噴霧。何日もかかりましたが、ようやく空にしました。
雨の日や寒い日の早朝に噴霧するのは、近隣の家が窓をあけていないからです。
15・何年も使っていない古いパソコン
筆者は数年前に、3~4台の古いパソコンを処分しました。最近は無料で引き取ってくれるサービスがいろいろあります。後は行動だけです。
データ消去も依頼をして、宅配ですべて完了したので手間はいりませんでした。
16・始めようとしたけれど使わなかった趣味関連物
筆者は数年前に、絵を描いてみようと思い、初めての画材を少し買いました。けれども一月ほどで挫折。しばらく保管していましたが処分しました。
挫折したものを持っているとセルフイメージが落ちますので、早めに答えを出すほうがいいようです。
17・多すぎる写真
写真は良い思い出を思い出すものが数枚あれば事足ります。筆者は少しずつ写真を処分したのですが、子供が生まれて以降のアルバム数冊を残しそれ以前のものは全捨てしました。(全捨てをおすすめするわけではありません)
手放してしまうと、まったく後悔していないことに驚きます。今はデータで保管できますが、データで保管しても見ないものは見ないんですよね。
18・入れ子式の収納ボックス
ある程度の収納ボックスは必要ですが、入れ子式になる収納ボックスは無駄ですね。例えばキャビネットの扉を開けると、収納ボックスがあり、その収納ボックスのふたを開けると、また仕切りの収納があるような感じです。
入れ子式の収納になっていると、体積のわりに収納物は2~3割なんてこともあります。
19・使いかけの調味料
普段、よく使っているなら良いですが、たまにしか使わない調味料が数か月ある状態なら潔く捨てましょう。
使いこなせない調味料は買わないようにしたほうがいいですね。
20・割れたピンチが多いピンチハンガー
ピンチハンガーは、ピンチが割れて使えなくなることがあります。運悪く壊れる頻度が早いものは洗濯物を干すたびに使えないピンチ部分を避けることになり余計な思考を使います。
毎日のことですから潔く処分して、スムーズに洗濯物を干せるようにしましょう。
筆者の例ですが、ピンチハンガーを買い換えたら、たったひと月で30個のピンチのうちなんと6個も壊れました。普通に使っていたのに、これはひどすぎます。洗濯物を干すたびに戸惑うので買い替えました。
21・3年より前の年賀状
3年を経過した年賀状は必要なものを残して処分しましょう。もちろん、理由があって必要なものは保管してください。
22・ミュージアムのチケット
思い出品としてのミュージアムのチケットなど。これからもどんどん増えます。保管していることに満足して結局活用しないなら持っていても同じです。
23・美術館で買ったポストカード
美術館に行く習慣があるととりあえずの記念にポストカードを買いがちです。けれども買って安心して結局ため込んでいるだけということがたくさんあります。筆者の友人も美術館で買ったポストカードが3センチくらい溜まっていると言っていました。
24・過剰な枚数のハンカチ
何かの折にハンカチをいただく機会は多いので、意識しないとどんどん増えます。新しいハンカチが増えたならば古いほうはダスターにして処分します。
25.書きにくいボールペン
使うたびに0.1秒どのペンを使うか選んで使わなければならないボールペンは時間と判断に使う脳のキャパを消耗しています。
普通の人であれば3本もあれば十分で、書きにくいボールペンは処分して書きやすいものだけに統一しましょう。
26・乾いたスティックのり
たまに必要なスティックのりですが、時々チェックしないと乾いて使えないことがあります。
使っている1本と新品の予備を1本スタンバイすれば、そのようなアクシデントを防げます。
乾いたスティックのりは紛らわしいので処分しましょう。
27・毛先が開いた歯ブラシ
歯ブラシの買い替え時は難しいですが、一か月くらいで交換すれば、毛先が開いた歯ブラシを使わなくて済みます。
時間が経過して毛が開いていると気づきませんが、新しくすると、磨き心地が鋭いことに気づくはずです。
28・何種類ものグラス、マグカップ
食器集めが趣味ならこの限りではありませんが、グラスやマグカップは何個もいりません。
水を飲むグラスと、コーヒーを飲むマグカップ、せいぜい各1個もあれば十分です。一人暮らしなら2種類×人数分でも2個で済みますが4人家族なら8個のコップとグラスの洗い物が出ます。
一人3種類あれば、4人家族では12個の洗い物が出ます。
29・手が届かない場所に収納しているものすべて
手が届かない場所に収納しているものはすべていらないものです。
- 押入れの天袋
- 台所の吊戸棚
大切なものや必要なものを、こういう場所にしまいませんよね。第一目線より高い場所の収納は何かの時に落下したら危険です。
まとめ
- はじめに
- 1・多すぎるショップ袋
- 2・保冷剤
- 3・1年以上履いていない靴
- 4・ホテルでもらったアメニティ
- 5・念のためとっておいたクーポン
- 6・1年以上開いていない本
- 7・多すぎるタオル
- 8・多すぎる雑巾予備軍の服
- 9・挫折した資格試験の参考書、問題集
- 10・厚手のバスマット
- 11・使用期限が切れた薬
- 12・しばらく使っていない使いかけの化粧水
- 13・賞味期限切れの保存食
- 14・使いきれなかった香水
- 15・何年も使っていない古いパソコン
- 16・始めようとしたけれど使わなかった趣味関連物
- 17・多すぎる写真
- 18・入れ子式の収納ボックス
- 19・使いかけの調味料
- 20・割れたピンチが多いピンチハンガー
- 21・3年より前の年賀状
- 22・ミュージアムのチケット
- 23・美術館で買ったポストカード
- 24・過剰な枚数のハンカチ
- 25.書きにくいボールペン
- 26・乾いたスティックのり
- 27・毛先が開いた歯ブラシ
- 28・何種類ものグラス、マグカップ
- 29・手が届かない場所に収納しているものすべて
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は「今すぐ捨てるべきもの29選」を紹介しました。参考になればうれしいです。