はじめに
先日コロナワクチン3回目の接種を受けてきました。今回はその流れと副反応についてお話します。
1~3回目接種の副反応概要
1,2回目はファイザーで、3回目もファイザーです。
副反応ですが、
1回目・・腕が痛い、翌日だるさがあるくらい
2回目・・当日夜、軽い寒気がして微熱が出ましたが2時間ほどで収まりました。腕の痛みと腫れがやや強い感じ。
3日目(今回)・・当日夜(11時間後くらい)に強い寒気の後、38度の発熱。翌日朝にいったん平熱に戻るも、午後に再び37度代の発熱。けれども夜中に落ち着いて3日目朝には普通に戻れました。ただし朝、閃輝暗点の症状が出ました。(頭痛の一種といわれています)
結論を言うと今回の3回目は副反応が強く出ました。2日目は動けませんでした。
会場について
会場は1,2回目と同じで個人医院の個別接種です。
入り口で書類と身分証明書を提示すると、すぐに接種する部屋に案内されました。 1回目も2回目も夏場でしたので、服装はあまり悩まずに済みました。
けれども今回は冬なので、肩を出すにしても、ヒートテックのような下着でも丸出しするのははばかれます。
そこで考えた結果ヒートテックの八分袖の上に半袖 T シャツを重ね、家から出る時にはその上にフリースジャケットを着てダウンを羽織るというスタイルで出かけました。
実際に接種会場に行ってみると、夏とは違い下着を出す必要がある女性を考慮してか、 カーテンで仕切るようになっていました。
あっという間に接種が終わると、場所をちょっとだけ移動して接種券のシールを書類に貼ってもらいました。
後は飯待合室で待機するように言われ、そのまま座って待っていました。15分経過して帰宅しました。
接種直後の違和感
接種直後、明らかに異物が入ってきた違和感がありました。全体的に急に体全体がもわっと重いような、やや暑いような気がしました。
でも気分が悪いというほどでもなく、似たような感じはインフルエンザワクチン接種後に感じたことがあります。
ただコロナワクチンなので、
「急に具合が悪くなったら?」
と若干不安を感じました。
待合室で待機している間注意したこと
待っている間スマホを見ている方が多いのですが、私は出先でスマホを連続してみると閃輝暗点の症状が出やすくなります。
閃輝暗点とは頭痛の一種とされているのですが、目の前にギザギザの光が現れて視界が邪魔され見えにくくなる症状です。
私の場合閃輝暗点の症状が一回出ると、 一週間程度同じような時間帯に症状が出ているという特徴があります。
接種した日の前に も 閃輝暗点の症状が出やすい日々でしたので、接種当日は朝から症状が出やすいような行動を控えました。
コロナワクチン接種の副反応の情報を見ると、 頭痛持ちの人は頭痛を引き起こすことが多いようです。閃輝暗点も頭痛の一種なのでもともと症状が出やすい状況にあった場合は、出やすくなるようです。
そういえば2回目接種の後も、閃輝暗点の症状が何回か出たような記憶がうっすらあります。
気温が低いのに外に出たら寒くない
気温が低いはずが外に出たら寒くないのです。もしかすると「もわっ」とした時から微熱がすでに開始していたのかもと思います。
発熱は接種から12時間後くらいに出ましたが事前に猛烈な寒気がしました。8度台の熱を出したのは、何年振りか思い出せないくらいです。
38度の熱が出ました。
3日目には体調は戻るも腕の外側と内側がまだ痛い
3日目に体調は戻りましたが、腕がまだ痛みます。でもとりあえず終わってほっとしました。
1日家事をしないと、大変
丸一日家事をしないと、洗濯や掃除がたまって大変でした。それから筋トレやウォーキングも2日休むとかなりこたえます。
3日目は通常の半分で済ませましたが、これから暖かくなるので、なんとか体調を上向きにして、今年は色々出かけたいと考えています。
さいごに
皆さんもいろいろ不安があり大変ですが、お互いなんとかやっていくしかないですね。
参考になれば幸いです。