簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

シニア目前50代主婦・確実に効果があった固定費節約5つ。判断能力があるうちに実行して老後に備える。



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

筆者は60歳を目前に控えた50代主婦です。49歳での急病からの持病もあるし、手間がかかる節約はできません。

また、定年退職をしてなお継続雇用でフルタイムで働くも、夫の給料は激減します。そこで大事なのは固定費の見直しです。

この節約は、設定すると以後、頑張らないでも自動化できることが大きな魅力です。それでは筆者が実行して大きな効果があった項目をお話しします。

なぜ、固定費節約が必要なのか

固定費とは、毎月必ずかかる必要経費です。例えば、家賃、スマホの通信費、保険料などです。

これに対して、節約を決心した主婦が最初に取り掛かる傾向にあるのは、食費節約や電気をこまめに消す、洋服を買い控える・・などの変動費です。確かにこれらも節約効果がありますが、時にガマンや手間がかかることがあります。また、頑張った割に効果が少ない。

そこで節約を効果的に反映されるにはやっぱり固定費を減らすことが一番だと痛感しています。もっとも固定費削減は、ちょっと思い切りが必要なことがあります。でも、一度削減できると、以後は自動的に節約が持続する、つまり楽して節約できるという特徴があるんです。

50代になって削減した5つの固定費

筆者が50代になってから削減した固定費は、主に5つあります。50代のうちに固定費を節約すると60代になっても反映されます。判断能力がおとろえないうちに実行することで老後をスムーズにスタートできます。

①家賃

最も効果があったのは家賃の見直しです。約9年前、夫の勤務先の借り上げ社宅の入居期間が10年目になりました。夫の勤務先の規定では借り上げ社宅の入居は10年がMAXなんです。

ちょうど急病でやっと退院した直後だったので、「泣き面にハチ」状態。

この時、以前の物件に引き続き入居することは可能でした。けれどもその場合は、家賃全額自己負担、契約し直しなどが必要です。

当時の住まいは環境が良くとても住みやすかったのですが、家賃の高さがボトルネックになりました。筆者家族が全額自己負担で入居を続行できるような家賃ではなかったのです。あくまで会社が家賃の一部を負担するから住める価格の家賃でした。

そこで近くに別の物件に引っ越しました。以前の住まいの家賃より30%ほど家賃を抑えることができました。正直、それでも負担は大きいです。その代わり物件は古く狭くなりましたが、駅に近くなったので利便性はアップしました。

考えようによっては、病以後身体的に不具合が生じた筆者にとって、駅までの移動が減ったことは良かったのかもしれません。

さらに仮に以前の住まいに住み続けていたならば、延々と現在より30%高い家賃を支払う必要が出ます。夫が現役時代は何とかなっても定年退職後の給料では大きい負担になったはずです。すぐに決心して正解でした。

②保険

子供が大学を卒業するまで、我が家の保険全般は放置していました。一部は夫の給料から天引きで引かれている保険料もありました。会社経由で団体加入している保険も複数あったためです。

この場合、保険証券が手元にないことで、見直しや内容確認をするには手間がかかる点が放置の理由になりました。

それでも「会社経由で割安に加入しているから、まちがいないはず」と思い込んでいました。

けれどもそのころ、筆者が急病で入院をしたことで保険全般を見直すきっかけが起きたのです。

ただ、保険の解約について、掛け捨ての医療保険以外は定年退職するまで保留にし続けました。定年退職したタイミングで、ようやく(一部の仕事に必要な保険と火災保険を除いて)解約をしました。

これまで給与天引きなので意識していなかった保険料総額ですが、改めて決して少なくない金額におどろきました。

保険を解約した分、手取り額が増えることになり老後の生活の足しになります。

③スマホの通信費の乗り換え(キャリアから格安SIMへ)

スマホの通信費は以前、キャリアで契約していました。当時はスマホの通信費のからくりを理解しておらず、一度加入すると入りっぱなしになっていました。

当時、夫に打診をするもなかなか理解してもらえませんでした。格安SIMを使うことが屈辱的であると、感じていた気配がありました。格安SIMの話を出すと不機嫌になったほどです。けれども3年くらいかけて少しずつ理解してもらい、やっと同意してもらった以後は「格安SIMを使わないなんて!」と考えが180度変わっています。

7~8年前に格安SIMに乗り換えることで大幅に節約。当初は乗り換えの方法もチンプンカンプン。でも、必死に調べて実行しました。

一度乗り換えを体験すると、以後はスムーズでした。気になるつながりやすさですが、その時契約の通信会社によりますが、通常はほとんど問題ないレベルです。

ただ、通信事業者の選び方によっては、通勤通学の時間帯や、地下鉄でつながりにくいことはあるようです。

筆者の場合、家族は特に問題を感じていません。結果として乗り換え以後、通信費を節約できています。

以前はひとり月7千円くらいかかっていたのが、今は通話プランし放題をつけても3GBで2千円くらいです。一人月5千円も節約できています。

④固定電話の解約

固定電話はごく最近、ようやく解約しました。通常、電話はスマホばかりで固定電話にかかってくるのはセールスや怪しい迷惑電話ばかり。

いい加減に解約したいと数年前から考えていたものの、夫が

「災害の時に困るかもしれない」

・・と、なかなか同意してくれませんでした。

けれども最近は、NTT側が従来の固定回線の見直しを顧客に推奨しはじめたのです。NTTは、将来的に従来の回線を停止して、光回線やIP網への移行をすすめています。

というわけで、こちらが契約を続行する以前に、従来型の固定回線は廃止に向かっていたわけです。それを夫に伝えてようやく解約に納得してもらいました。

固定回線の解約は思ったより簡単で、ネットで簡単に手続きができました。

⑤自動車を持たない

最後のこの項目は、50代以前から実施しました。地方住みから夫の転勤で首都圏に。子供も大きくなりはじめました。そこで今後の大幅な節約効果を期待して思い切ってマイカーを手放しました。

当初は相当な覚悟と思い切りが必要でしたが、

「どうしても必要になったら、その時は改めて自動車を買えばいい。」

・・そんな感じでスタートしたマイカーなし生活は、あれから十数年経過した現在も続行中です。夫のゴルフで必要な時はカーシェアリングを利用するので問題ありません。

住環境にマイカーの有無は左右されますが、交通機関が充実している前提ならば、検討の余地もあります。

マイカーを持たない節約効果は、すさまじいものがあります。マイカーを持たないと、それ自体の節約のほか無駄な買い物が減ります。

まとめ

さいごに

今回は「シニア目前50代主婦・確実に節約効果があった固定費5つ」という話をしました。50代前後は出費も多いので固定費削減の効果は絶大でした。あの時実行していなかったら?と恐ろしくなるくらいです。固定費削減は、一度設定するとそのあとは自動的に効果が続くことです。ぜひ節約をしたい方は参考にしていただければ幸いです。