
はじめに
「お金が貯まらない」
と嘆いている方は、今回紹介する方法を実践してみてください。
確実にお金が貯まります。
1・給与収入手取りの1割を、天引預金する
「余ったら貯金」
は100%貯められません。
まずは給与収入手取りの1割を、天引預金して下さい。
それが習慣になったら、2割を目標にして下さい。
天引預金とは、窓口やATMで手動で入金するのではなく、毎月決めた金額を決まった日に自動的に定期積金口座などに振り替える預金などです。
人はめんどうくさがりですし、意思が弱い生き物です。
だからめんどうと意思に関係なく、問答無用に引き落とされる天引預金がいいのです。
天引きされるとはじめから「ないもの」として暮らせます。
結果としてお金が貯まっていきます。
2・臨時収入は「ないこと」にする
臨時収入が入ったら「なかったこと」にします。
全額は無理だという場合は、2割だけ使うなどルールを決めてください。
3・ものを減らす
ものを減らすと、自分が使った無駄遣いに気づきます。
結果として新たにものを買わなくなります。
物が少ないと買うものが増えそうですが実際は逆です。
ものが多いとさらに何かを買いたくなります。
4・惰性の人付き合いを減らす
人づきあいが多いとお金がかかります。
人付き合いそのものはよいのですが、惰性、義理の付き合いはよく考えましょう。
惰性の人付き合いを減らすと自分の時間が生まれ、余計な買い物も支出も減ります。
5・週に一回、みずみずしいフルーツを食べる
話題の飲食店で、どんなにおいしい料理も旬のみずみずしい果物にはかないません。
惰性の外食や総菜、菓子に充てていた食費を、フルーツに使って下さい。
フルーツは高いイメージがありますが、実際は外食することに比べれば、ずっと割安です。
みずみずしい果物を食べると、心が満たされ豊かな気持ちになります。
普段、節約していても、リッチな気持ちになります。
結果として、余計な外食は減りますから節約になります。
まとめ
さいごに
今回は「確実にお金を貯める5つの意外な方法」という話をしました。
参考になれば幸いです。