
はじめに
今回は
お金が貯まる家計の人が決して買わないもの5選・「これを買わないだけ」で貯金は増える
・・という話をします。
お金が貯まる人の買い物視点とは
お金が貯まる人は、どのような視点で買い物をしているのでしょうか。
それは第一に「普通の人がトク、必要、だと錯覚するものを買わない」傾向があります。
- 「みんなが持っている」
- 「これを持てば一人前」
- 「これを持たなければ恥ずかしい」
- 一攫千金
このような視点を持ちません。
それでは次の項目から、具体的に「お金が貯まる人が決して買わないもの」を紹介します。
1・宝くじ
年末は宝くじが注目されます。
宝くじは庶民が一攫千金の夢を見られるので、一枚数百円を運試しに、「一枚だけ」「3枚だけ」のように娯楽として買うくらいは否定しません。
けれども本気で気合を入れて買うものではありません。
もちろんん、宝くじの収益は、公共事業にあてられるので、社会貢献の意味があります。
だから
「寄付代わりに買う」、
というならそれはそれでいいでしょう。
さらに当選金は非課税なので、税金を考慮する必要がありません。
けれども実は、宝くじの当選確率や還元率が非常に低いのです。
オンラインカジノ、パチンコ、パチスロ、競馬などは70~90%代なのに対して、宝くじはわずか45~50%程度です。
数あるギャンブルの中でも、相当効率が良くないのです。
そのため宝くじは
- 愚者の税金
- 貧者の税金
と呼ばれることがあります。
宝くじは経済的に苦しい人ほど買う傾向があるとされています。
お金がないのに期待値が低い宝くじを買うので、ますますお金がなくなるわけです。
もちろん、だからと言って、ギャンブルの中でも期待値が高い、オンラインカジノ、パチンコ、パチスロ、競馬をすればいいということではありません。
2・生命保険、医療保険
お金が貯まる人は、生命保険、医療保険などの保険には入りません。
(ただし最低限必要な火災保険、自動車保険には加入します。)
生命保険は長期にわたり高額な保険料を払います。
結果として総額ではばく大な保険料を払います。
生命保険は、百歩ゆずって、子供がいるなどの場合は必要なこともあるでしょう。
けれども保険加入の際は、公的な保険から出る分を考慮して、子供の成長に応じて減額していくものです。
ところが、加入したときの最大額の保険料のままの例が多くあります。
また、家を住宅ローンを組んで団信加入をしている場合も、多額の生命保険は不要です。
医療保険も掛け捨てだからと言って、安いわけではありません。
日本は社会保険が充実しています。
差額ベッド代が気になるかもしれませんが、確率が少ないものに保険をかけるより、自由に出し入れ可能な貯蓄を確実にすることです。
3・自動車
首都圏に住んでいる日本人は全人口(1億2千万人)の3.5割にのぼります。(4,400万人くらい)
首都圏以外の政令指定都市でも1.7割(約2100万人くらい)で、政令指定都市全体では全人口の2割くらいとなります。
自動車は立地やライフスタイル、家族構成によっては不可欠です。
けれども比較的利便性の良い場所であれば、自動車がなくても生活可能なケースが多々あります。
特に電車通勤をしている方は、その目安になるでしょう。
総務省統計局の2020年の国勢調査によると、国内で電車通勤をしている人の割合は17%です。
つまり、利便性がある程度良い場所に住む方は、自動車を持たずに生活可能な可能性があります。
実際に筆者の住居地は利便性が良いのですが、かなりの方が自動車を所有しています。
ところが平日は、駐車場に自動車が停まりっぱなしの状態です。
おそらく、これまで自動車がある生活をしているので、今更持たない生活をする勇気が出ないのかもしれません。
けれども現代は、カーシェアの拠点が至る所にあります。
実際に筆者宅では、夫が月に1~2回ゴルフに行きますが、その際はカーシェアを利用しています。
車の設置場所は、すぐに近くに拠点が複数あります。
そのため、マイカー感覚で利用できます。
当然ながら、自動車を持つ手間もコストも大幅削減できています。
自動車所有にかかるコストを計算すると、すごい節約効果があるとわかりますよ。
4・キャリアのスマホ通信契約
スマホは不可欠な時代です。
筆者もスマホを持っていて、iPhoneを使っています。
けれども機種はアップルから低価格のSE3を直接買い、契約は格安SIMの通信事業者で契約しています。
そのため、通話し放題のオプションをつけても、通信費は月額2千円以下です。
一方で、かつてキャリアのソフトバンクで契約していたころは、月額7千円ほどかかっていました。
月額2千円と7千円。
一見、数千円の違いに思われますが、1年では6万円の差額になります。
夫婦二人では1年で12万円の差額です。
家族が4人ならば1年で24万円の差額。
5年で120万円もの差額になります。
たかがスマホの通信費と侮ると、お金が貯まらないことになります。
対して利用の効果はほとんど変わらないのに、通信費で浮いた分を貯蓄できます。
5.ビニール傘
お金が貯まる人は基本的に、使い捨てるものを買いません。
また、行き当たりばったりに物を買わない特徴があります。
例えば、ビニール傘のような使い捨て前提のものを買う習慣があるとお金は貯まりません。
傘を買うことが無駄というよりも、行き当たりばったりの感覚がすべてにおいて金欠を呼ぶからです。
確かに、ビニール傘は突然雨に降られて困ったときは便利です。
また見通しが効くので、あえて使っている人もいるかもしれません。
ただ、雨が上がってしまうと携帯に不便なビニール傘は荷物になります。
普段から折り畳み傘を持ち歩き、余計なものを買わず、使い捨てをしない金銭感覚の積み重ねが大事です。
まとめ
今回は、「お金が貯まる家計の人が決して買わないもの5選・「これを買わないだけ」で貯金は増える」という話をしました。
購入額がささいなものから大きな物までの事例を挙げました。
保険やスマホの通信契約は他の人に見えません。
そのため、「みんな加入している」と油断をして、無駄があっても気づくことができません。
無駄に気付いた時点でそれを解消して改善する行動が、貯金ができる状態に変化していきます。
参考になればうれしいです。