簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

やめた夏に負担が大きい家事6選・必要という思いこみをやめて、イライラをなくし快適に暮らす



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

やめた夏に負担が大きい家事を6つ紹介します。

夏は体力を消耗する時期ですが加えて家族の世話などが増える時期です。主婦などの家事負担が増えて疲労とイライラが倍増しがちです。

ところが無駄な家事をやめることで、これらを軽減できます。

1・麦茶づくりをやめた

ピッチャーに水を入れて、麦茶パックを入れて冷蔵庫で冷やす→ピッチャーを洗う→繰り返し

麦茶を冷蔵庫に用意する家事をやめました。冷蔵庫で冷やした飲み物を飲むとおなかが冷えて体調が悪くなります。

のどが乾いたら水道水の真水を飲みます。(水道水に抵抗がある人がいるかもしれませんが、日本の水は安全です。また、筆者宅の水道は、入居年に交換されており、味やにおいに全く問題ありません。以前の住まいでは浄水器を取り付けていました。)

それでも冷たい飲み物をコスパよく飲みたい場合は、麦茶を入れずに水を冷やすだけとするだけでも、負担が減るのではないでしょうか。

自動製氷機が冷蔵庫にある方は、真水に氷を入れる方法なら、さらに手間いらずです。

「夏は麦茶」

の思い込みを停止してもよいでしょう。麦茶は確かに健康に良い飲み物でおいしいですが家事負担でイライラするくらいなら、やめても問題ありません。

2・炊飯をやめた

今年の夏は米が不足しています。店頭にはレトルトの米しか並んでいません。そこでこれを逆手に取ってしまいます。

炊飯器に白米をセットしたり、釜や内蓋を洗う家事も、実は負担です。これをやめれば、各自がレンチンするだけです。

ついでに見栄えは悪いですが、茶碗にご飯を盛りつけずに容器のまま食べれば、洗う手間とその水道代を無駄にしません。

新米が出るまでの間だけと割り切れば、罪悪感も感じないで済みます。

3・火を使った朝食づくりをやめた

火を使った朝食づくりをやめてしばらくたちます。

以前は

  • 目玉焼き
  • 豆腐の味噌汁、わかめ入り
  • 野菜の浅漬け(つくりおき)
  • 納豆
  • ごはん

・・のような朝ごはんメニューでした。

 

けれども現在は火を使わないメニューで楽しています。

(やかんで朝、お湯だけをわかします。)

   ↓  

朝食ステップ1(ウォーキング前)

ウォーキング前は早朝でもあり、まだダイレクトに朝食がおなかに入りません。

が、空腹で歩くと途中でエネルギー切れするため、するする入る絹ごし豆腐をレンチンして、味噌をお湯で溶いたものでミネラルと水分補給しています。

これにバナナを足すと、多すぎてもたれるため軽くたんぱく質補給できて消化がいい絹ごし豆腐に落ち着きました。

おなかが冷えやすい体質のため、レンチンで豆腐を温め、温かい「味噌湯」でスタートします。

  • 絹ごし豆腐小1パック・・レンチン
  • 味噌をお湯でといたもの

朝食ステップ2(ウォーキング後)

ウォーキングから戻ったら改めて朝食をとります。すべて出すだけなので負担はありません。生卵よりも温泉卵のほうが、おなかの抵抗が少なくて良いです。

  • ごはん・・レトルト、またはバナナ
  • 納豆
  • 温泉卵
  • めかぶ
  • ブロッコリスプラウト

4・買い出しをやめた

夏に買い出しに行くのをやめてネットスーパーと通販を駆使します。重い水やかさばるトイレットペーパーも玄関先に運んでもらえます。

保冷材や氷を添えないと持ち帰りが不安な肉魚や、割れないように気を遣う卵も、お店のスタッフさんが確実に安全に運んでくれます。

一回スーパーに買い出しに行くと、場所にもよりますが、30~1時間時間を使います。おまけに荷物が重いので、体力を使いつかれます。

使えるサービスはとことん利用して、体力温存に努めましょう。

5・布団干しをやめた

布団を外に運んで干すのをやめて7年くらいになります。今の住まいに越してきてベランダに干していた布団干しをやめました。

布団乾燥機を使ってます。布団乾燥機は以前から使っていましたが、以前は外干しと半々でした。

今は100%布団乾燥機一択です。布団の出し入れは重いし途中でひっくり返すのも重労働です。

やめて楽になりました。

6・取り込んだ洗濯物たたみをやめた

「取り込んだ洗濯物たたみをやめること」は、結婚以来ずっと実行しています。

子供のころから、実家の母が、取り込んだ洗濯物を正座してたたんでいる光景に、何か違和感を覚えていました。

何か多大なムダがかくれている気がしていたのです。(やってもらっておいてなんですが)

結婚後、その理由が判明しました。洗濯物はなるべく洋服ハンガーにかけて干せば、かなりの衣類はそのままクローゼットに戻して掛ければ終了します。

たたむ必要があるのはタオルくらいで、下着や靴下は引き出しに放り込めば完了します。

この辺は整理許容度が高いか低いかに左右されますが、筆者はプライベート衣類の下着や靴下の整理許容度は低いので、これで問題ありません。

整理許容度が高い方は無理しなくてけっこうですよ。

まとめ

さいごに

今回は「やめた夏に負担が大きい家事6選・必要という思いこみをやめて、イライラをなくし快適に暮らす」という話をしました。参考になればうれしいです。