
はじめに
厳しい時代になりました。
カントリーマームは小さくなるし、せんべいを買えば空気の量が増えている。弁当を買えば上げ底でご飯はスカスカ。
今まで気軽に買っていたコンビニのささやかな買い物も、ためらってしまう暮らしはなんとかならないのでしょうか。
今回は、家計の穴をふさぐ方法について、紹介します。
ぜいたくなんて、していない
そもそもですが、何が家計を圧迫しているのでしょうか。これまでギリギリの家計だったならば、値上げやステルス値上げで赤字転落に陥る人もいるでしょう。
いや、別にぜいたくなんてしていないですよね?服はユニクロだし、外食はたまにファミレスで安いものを食べるだけ。カフェ通いはやめてマックのコーヒーで節約したり。
本は図書館から借りてくる。お風呂はシャワーだけ。おかずの材料は鶏むね肉がメイン。自動車は軽自動車に買い替えた。レジャーは近所の公園。
もはや削れるところなんでない?・・ですよね。
見えない家計の穴をふさぐ7つの方法
たいていの人はぜいたくなんてしていないんです。節約にいそしんでいます。でも実は、見えていない家計の穴は存在します。
この見えない家計の穴を防がない限り、お金はどんどんそこから出ていきます。
それでは次の項目では見えない家計の穴の例を挙げます。
1・収入に見合わない住宅ローンを組まない
収入に対し負担が多すぎる住宅ローンや家賃が「家計の穴」です。一般に住宅ローンは収入の 6倍借りられます。中古は8倍借りられることもあります。
でも、収入は手取りではないんです。サラリーマンの平均年収は450万前後です。4千万円以上借りられてしまいます。
でもこれはMaxの数字です。限度めいっぱい借りると返済はかなり大変です。実際は年収の2割以下に抑えることです。平均的な収入ならば借り入れは2千万円以下に抑えること。これは限度額の半分以下です。
でも、一般に新築住宅が2千万円以下でなんて手に入りません。結局、限度額いっぱい多くの人が借りてしまいます。
新築は買った瞬間「新築プレミアム」が下落します。新築の家を買うにしても、小さく作りオプションを限りなく排除することで節約が可能です。
ファミリーは子供が小学生の時に買った家も、10年もすると進学などで家を出ます。10年はあっという間です。家は小さく作り売却も考慮して決して個性的に作らないことです。
2・保険に入りすぎない
保険の怖いところは加入すると解約を考えても、いざとなると怖くてできなくなることです。
「解約直後に・・」
という想像がふくらんでしまうんです。だから最初が肝心で、迷うなら加入しないこと。加入するならいつまで加入して、どういう状態になったら解約するかを決めてから加入することです。
家族がいれば、万が一に備えたいという不安はつきものですよね。
そのために保険に入るわけですが、保険に入れば不安が解消されるわけじゃありません。
入院日額5千円支給、最長60日の保険って、保険料は年齢にもよるけれど月2500円とかですよね。
でもこれってMAXの60日入院して得られる保険料って60万円に過ぎないんです。60万円を貯金で貯めるために2500円を毎月積み立てていたら、20年です。
結婚した30歳で加入したとして50歳でやっとトントンです。
保険は保険料を支払います。その負担が大きければ家計が苦しくなります。これは最初が肝心です。
ただし住宅ローン加入時の団信は加入したほうがいいでしょう。その場合、それ以外の保険は最低限でいいはず。
医療保険は貯金がないときに短期で一時的に入るならいいですが、貯金をして一定の額が貯まったら解約でOK。
3・大きな自動車を持たない
自動車が生活に必須でも大きい車種は持たないこと。税金もガソリン代も割高になります。
可能なら自動車は持たないこと。「あれば便利」くらいでは持たないほうがいい。自動車を持たないと貯金はあっという間に増えます。
4・教育費の初期にお金をかけすぎない
子供の教育費はキリがありません。子供の友達が塾に行ったり習い事をすると右ならえで同じようにやりがりです。
子供が小さいうちの教育は大事とはいえ、初期に教育費をかけすぎると大学入学時に資金が枯渇します。
奨学金という名のローンを本人に組ませればいいというのは違う話。
5・リフォーム、大型家具、高級家電を買わない
家のリフォームはある程度必要ですが、これもキリがありません。水回りの機能的な設備、屋根、外壁などのメンテを中心にして、見栄えに関することは上限を決めておきます。
大型家具は不要になってもリサイクルに出しにくいので、間違いに気づいたら買ったばかりでも売ってしまいましょう。
高級家電も同じです。掃除機は高価なものである必要がなく、お掃除ロボットは床が片付いていないと使えません。
全自動洗濯機はメンテが大変で、大家族ほど使い勝手は微妙なようです。
6・人付き合いを制限する
人付き合いの多さは交際費に直結します。お金が絡む要素が多いなら思い切って断ってしまうか縮小を。
7・物を減らす
家にある物はすべてお金がかかってます。それだけお金を使った証拠です。ものを減らして買わなくてはいけないものを減らしていきましょう。
物が多いと年を重ねてケガにつながります。部屋が散らかりやすくなり自律神経が乱れイライラ落ち込みにつながります。
たいていの女性は服を300着前後持っています。これを70枚くらいに減らしてみましょう。
まとめ
- はじめに
- ぜいたくなんて、していない
- 見えない家計の穴をふさぐ7つの方法
- 1・収入に見合わない住宅ローンを組まない
- 2・保険に入りすぎない
- 3・大きな自動車を持たない
- 4・教育費の初期にお金をかけすぎない
- 5・リフォーム、大型家具、高級家電を買わない
- 6・人付き合いを制限する
- 7・物を減らす
- まとめ
- さいごに
さいごに
自分は贅沢しているつもりがなく節約していると思う人が多数でしょう。でもお金が貯まらないのは収入が少ないからばかりじゃないんです。それは見えない家計の穴が空いているのでそこからお金が流れているからです。これからは見えない家計の穴をふさぎ貯まる家計に方向転換しましょう。参考になればうれしいです。