簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

文庫カバーを選べる書店で文庫本を3冊買った



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

久しぶりに書店によって文庫本を3冊買いました。こちらの書店は文庫カバーの色を選べます。ときにアマゾンから買わずに、リアルにふらりと書店に足を運ぶのは楽しいです。

私は時々、わざと一定期間書店に行かない期間を設けます。そして久しぶりに訪れると、楽しさが10倍くらいになるんです。

文庫カバーの色を選べる書店

こちらの書店さんでは、文庫に限り簡易的なカバーですが、カラーを選べます。10種類くらいの種類があります。紙のカバーですが、簡易的なつくりです。上下の折り返しがありません。

今回は頼んだことがないカラーを選びました。予想外だったのは一番左のえんじ色です。

地味かと思ったのですが、実際にカバーとして手元に置いてみると、これが予想外に気に入りました。

落ち着いて上品、タイトルが透けないのもよいです。もちろんほかのカラーもいいですよ。

今回買ったうちの1冊はこちら

今回買ったうちの1冊はこちらです。

 

外山滋比古さんの著書は、やはり読みごたえがあります。こちらの文庫は1981年刊行の「読書の方法」に加筆修正をした2007年発行のちくま文庫『「読み」の整理学』の新版で、文字を大きくして附録を加えた本・・とのことです。

つまり43年前に書かれたものが現代に通じる、素晴らしい本ということです。

実際に読み進めたら、付せんだらけになりそうだったので、途中で貼るのをやめました。

さいごに

今回は書店に久しぶりに出向き、文庫カバーを選べる書店で3種類の違うカラーのカバーをつけてもらった話をしました。

3冊のうち1冊の文庫は40年以上前に書かれたものです。内容の深さを感じます。ほかの2冊も今から読むのが楽しみです。

参考になればうれしいです。