簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

50代主婦・平日ぼっち東京お台場散歩・開放感ある都会の景色と巨大建造物が楽しい



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、50代既婚女性が、平日ぼっちで都内のお台場を散歩した様子を紹介します。

今回散歩したのはデートコーススポットとしても人気の場所です。

ふだんは若者やファミリーでごった返す場所も、平日は静かで違った雰囲気です。50代女性も楽しめました。

東京テレポート駅スタート

スタートはりんかい線の東京テレポート駅です。

筆者は今回、この駅を使いましたが、ゆりかもめの「お台場海浜公園駅」や「台場駅」も近くです。

地下深いので、エスカレーターがありますが階段を使って体力アップに励みます!(右に見えている階段を上ります)

ダイバーシティ東京プラザ着

ダイバーシティ東京プラザは、三井系の中規模ららぽーとみたいな複合施設です。

店舗前にドラえもんのオブジェ

店舗前にドラえもん、のび太、しずかちゃんがいました。

ドラえもんとのツーショットや、のび太、しずかちゃんと並んで写真撮るのもいいですね。

さすがに「中高年ぼっち主婦」のツーショットは自粛しました・・。

巨大建造物①・初対面のガンダム(実物大ユニコーンガンダム立像)

ガンダムはここができた時からありますが、初対面です。

大きくてリアルですね。

こちらの実物大ガンダム立像は、『機動戦士ガンダムUC』に登場する「ユニコーンガンダム」をモチーフにした「実物大ユニコーンガンダム立像」だそうです。 

以前、ここにいたガンダムは、赤とか青が使われたガンダムだったと思うのですが、(ネットで見かました)今は違うガンダムですよね。(白地に赤とか青とかのガンダム)

調べてみると、以前のガンダムは、お台場の2009年に潮風公園で展示されていたそうです。

のちに例の実物大ガンダム(RX-78-2ガンダム)は、分解されました。

そして2012年にダイバーシティ東京プラザが完成した時に、ユニコーンガンダム立像に変わったそうです。

ちなみに現在、万博にいるガンダムは、20年12月から24年3月開催の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(神奈川県横浜市)」で展示の「動く実物大ガンダム」の資材を再活用した「RX-78F00/E ガンダム」というものらしいです。

巨大建造物②・「自由の炎 “LA FLAMME DE LA LIBERTE”」マルク・クチュリエ

前のセントラル広場を西に進むと見えるのは「自由の炎 “LA FLAMME DE LA LIBERTE”」マルク・クチュリエです。

2000年開催の『日本におけるフランス年』記念に、フランスから寄贈。

ウエストパークブリッジ

進路を北に変えます。

ウエストパークブリッジを進みます。

右手にフジテレビが見えます。

フジテレビは無料で見学できたはずなので、興味あればぜひ。

ただし丸い球体の展望室は別途有料のはずです。

数年前、何か展望室(はちたま、というのだったかな?)無料チケットをもらって行ったことがあります。

巨大建造物③・「‘96 美神の門」杉山惣二氏作

付近にあるのは「‘96 美神の門」杉山惣二作の巨大彫刻です。

天気が良く気分爽快な雰囲気です。

修学旅行生が楽しそう。

お台場海浜公園

北の海側に到着するとお台場海浜公園です。

海辺に並行してデッキの遊歩道が設置されています。足元が歩きやすくていいですね。

巨大建造物④・自由の女神像

この辺のシンボル的自由の女神像は、アメリカの像の7分の1サイズとか。

フランスから贈られた本物です。

おだいばビーチ

初めて見ましたが、こんな空間があったんですね~。

砂浜があって、ハワイのよう?

人工的に作られた砂浜で、「おだいばビーチ」はモヤイ像と同じ新島の隣の神津島から搬出された砂を使ってるそうです。

神津島(こうづしま)は、伊豆諸島の有人島の一つで、東京都神津島村に属するそうです。

お台場ビーチの向こうに見える緑の大地エリアは、台場公園です。

今回はそこまでいきませんが、江戸時代にペリー来航後、江戸幕府が作った台場(砲台)跡です。

陣屋や火薬庫の跡、砲台のレプリカ等があるそうです。

つまりれっきとした軍事施設です。

緊張漂う台場が、今はデートスポットになっているとは、江戸時代は想像しなかったでしょうね。

レインボーブリッジ

お台場の景色としてレインボーブリッジははずせません。

という筆者も初めてここから見ました。

巨大建造物⑤・お台場モヤイ像

モヤイ像は、新島特産の抗火石を使ってつくられた像。

モアイ像に似てますが、島人の共助の精神を表す「もやい」に由来するそう。

新島村(にいじまむら)は、東京都の島嶼部に位置する村で、伊豆諸島の新島および式根島の区域からなる観光業が盛んで、人口約2,500人。

昭和50年代、渋谷駅や蒲田駅にも設置され、昭和50年にお台場海浜公園にも、モヤイ像が設置されたそうです。

ということは比較的お台場の建造物では古いほうなんでしょうね。

QUIKSILVER ROXY DCお台場付近

モヤイ像付近に、お台場海浜公園案内所が入るマリーンハウスという3階建てくらいの建物があります。

そこからデッキで「QUIKSILVER ROXY DCお台場」に入店して、上記を撮影。

巨大建造物⑥・レゴ「しあわせのキリン」(レゴランド・ディスカバリー・センター東京)

「QUIKSILVER ROXY DCお台場」を陸側の出入り口から出て、歩道付近に出るとレゴの巨大キリンさんが立っていました。

このキリンさんは、が2022年12月20日にレゴランド(R)・ディスカバリー・センター東京で公開されたそう。

5万個のレゴを使い、6メートルの高さがあるそうです。


東京テレポート駅でゴール

再び東京テレポート駅にゴールして、お散歩は終了です。

お台場は休日は混雑していますが、平日はイベントをやっていなければ静かに散歩を楽しめます。

今回は、初めて見るお台場のビーチや数々の巨大建造物に心ひそかに胸躍りました。

まとめ

さいごに

50代くらいの中高年は、お台場を食わず嫌い的な感覚があると思います。

若者が行くところなので、中高年は場違い感がある感覚です。

実際、筆者もお台場からは遠のいていました。

でも久々に出向いてみると、実は江戸幕府の歴史がある場所でもあり、洗練された都会の景色を目の当たりにしたり、巨大建造物に度肝を抜かれたり、たくさんの驚きがありました。

ただ、これから夏休みに入ると、お台場は平日でも混雑するでしょう。

そのため6月~7月初旬はねらいめです。

参考になればうれしいです。