簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

一泊二日50~60代アラカン夫婦浜松旅・混雑はほぼなし、インバウンドの影響なし・見どころも食もOK



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

2026年5月のGW、行きたかったところにいけて大満足でした。インバウンドの影響がなく、平穏で混雑しない観光をしました。ただし、その「見返り」もあったんですけどね・・

もくじ

来たかったところ①新居(あらい)関跡【国指定特別史跡】

大御門と高札場

(大御門)西側にあります。

来たかったところ①は静岡県湖西市にある、新居関跡【国指定特別史跡】です。最寄り駅はJR新居駅で、この駅から徒歩10分くらいで来れます。新居駅は浜名湖の間にある駅で、地図を見るとこんなところにあります。

浜名湖のほとりでかつ、湖が迫っているところにあります。まさに関所には理想的な場所なのは想像できますね。江戸時代、浜名湖の周囲には地元の人の協力のもと、湖や山を越えていく人がいないか入念な監視がされていたそうです。その配置図が関所内に展示してありましたが、ものすごく緻密なものでした。

隣の駅は、ゆるキャン△の聖地にもなっている弁天島駅です。東海道新幹線に乗ると浜名湖をいつも目の当たりにしますが、はじめて新幹線でこの辺を通過したとき、曇っている天候の中、弁天島側の席から車窓を見てまるで海の上を走っているような景色に不思議なこの世の景色とは思えないような感じがしました。以来、新幹線で通過するときは浜名湖を見るのが楽しみで、「降りて歩いてみたい」と思っていました。

で、筆者が一番来たかったのは、今回の新居関所なんです。ただ、新居駅から関所に歩いていくとさっきの門は反対側にあります。ここを訪れる人はほとんど車で来ていて、駐車場から門を通らず入場料を払って中に入っていきます。

筆者はまず、向こうに見える大御門をじっくり見てみたい。当時は駐車場側にも門があったのかどうか・・入場する前にまずは反対側にある門のほうに行きました。

すると最初に感激したのはこれ。

「うわ!すごい!」

これは高札場と言って、簡単に言うと「お触れ書き」みたいな場所です。調べてみたら、この高札場は、平成26年3月に、この土塁・柵の一部と高札場が復元されたそうです。土塁はお城などに見られる堤防状の防御設備です。

高札場は江戸時代に幕府や領主が決まりごとを民に知らせるため、木札(高札)に書いて提示した場所なんです。

これは旧街道を歩くと再現されているところがたまにあるんですが、たいていはここまでの規模で再現されているところは少ないです。あくまで筆者が見た関東の範囲ですが。これはかなり大きくて本格的です。関東地方で見られた主なところでは、杉戸宿 高札場(埼玉県北葛飾郡杉戸町)にある高札場以来です。

残念なことに、多くの人はこの素晴らしい高札場と大御門を見ずにいる人が多い様子でした。まあ、そりゃそうですよね。ここで感激している訪問者はレアな存在でしょう。

面番所

新居関所は幕府直轄として最高の警備体制が敷かれたところ。現在の「面番所」は、1854年に地震で倒壊後、安政5年(1858)までに再建されたもの。裏を返せば1858年当時の建物がそのまま残っている貴重なところです。168年前の建物なんですね。

ほかにも見どころはたくさん。ブログでは紹介しきれませんが、ぜひ興味があれば寄ってみてください。

「cafe&kitchenきんたろう」でランチ

周囲にはいくつか地元の飲食店があります。どのお店も評判が良くて迷いましたが事前調べでAIが真っ先に提示した「cafe&kitchenきんたろう」さんに行ってみました。席に限りがありそうなので早めに入店。

幸いに入店して着席できました。オーダーは「きまぐれランチ」の煮込みハンバーグ。写真を撮り忘れてしまったのですが、優しい味で、こってりが苦手な筆者でもOKの味でした。付け合わせのサラダが野菜多めで旅では野菜不足になるのでうれしい。食後のドリンクセットで紅茶にしました。紅茶はティーポットに入ってくるタイプ。

お店の方も優しくて親切。トイレもおしゃれで気が利いています。12時になると予約客の方が来たり、2階では教室開催の方がいたり、常連の方がカウンターに座り、コンパクトながらも地域と観光、両面人気のようでした。グーグル評価が4.8なのもうなづけます。もともと、奥様のご実家が和菓子屋を営んでおられた(?だったかと)ようで菓子型が展示してありました。店名の「きんたろう」もその名残らしいです。

来たかったところ②浜名湖(弁天島海浜公園)

浜名湖を眺められる理由

新居町駅から一つ隣の駅、弁天島駅に電車で移動。駅から公園には地下道を通っていきます。

筆者は基本的に「海派vs山派」で言えば、原則、「山派」です。ただ、病を経てからはなかなか山歩きができず、代替えでいろんなところに行っています。

基本的に海は怖い気持ちがあると同時に、途方もなさ過ぎてどちらかというと「怖い」という感覚があります。もちろん、山も怖い面はありますが。土と水、どちらも生命に欠かせませんが、どちらかと言えば、土を目の当たりにして安心する感じがします。

同時に一般的な湖は、深くて怖いんです。でもなぜか、この浜名湖は違うんです。海みたいに果てしなくない安心感、でも湖みたいに深すぎない感覚。それが違う感じがするのでしょうか。とにかく浜名湖は好きだということです。

海でも湖でもないどっちでもある汽水湖の浜名湖

ちなみに浜名湖の水深は最大で約16.6mですが平均は4.8mだそうです。

様々ですが最大では、秋田県の 田沢湖が最大423.4m、平均280.0m。怖すぎる~深すぎる~。

代表的な湖として 琵琶湖の水深は北湖約45m、南湖約4m、結構深いけど田沢湖に比べたら・・。十和田湖は約10m〜らしいです。

つまり浜名湖の平均的な水深は5mくらいなので、湖としては浅いほうですよね。これが直感的&本能的に、筆者が安心して眺められる理由なのかもしれません。

ゆるキャン△で有名なスポットのようで浜名湖の最大水深は約16.6mすが、弁天島海浜公園の赤い鳥居がある小さな陸地は「弁天夕照」とも呼ばれるそうです。特に11月下旬から1月下旬頃に鳥居の中央に夕日が沈んでいく景色が有名だとか。

本当に水がきれいで、人も少なめ。とてもいいところです。湖の前に立つとほのかに磯の香りがします。湖って、写真で見る印象よりも暗い感じがすることが多いのですが、浜名湖って特殊ですよね。

15世紀末(1498年)に地震と津波で、海とつながったので淡水湖から汽水湖へ変わったそうです。528年前は室町時代後期、明応地震でM8.6が東海、紀伊沿岸で起きています。このときに巨大津波をもたらしたそうです。

ホテル「THE OCEAN」の「弁天島プリン」

背後にあるホテルで弁天島プリンを食べました。ひと休みするのにちょうどいい。駅もすぐ目の前でアクセスもいいです。

プリンの上に花がゼリーに閉じ込められています。種類は3~5種類あったと思います。

浜松駅は都会で、何でもそろいます

浜松駅は想像したよりずっと都会でした。静岡市は66万人、浜松市は77万人、県庁所在地は静岡市葵区ですが人口は浜松市のほうが多いんですよね。浜松市と同じくらいの規模の市は新潟市、熊本市、静岡市、堺市などです。

3月に静岡市に行きましたが、確かに駅の規模だけでも体感でも、浜松のほうがにぎやかでした。でも、ほどよいにぎわいです。過剰じゃない感じがちょうどいい。買い物は東京に行かなくても全部そろう感じです。

でも東京ほどはごちゃごちゃしてないし、インバウンドも見た限りでは少ないし(夏はまた別かも)、名古屋や関西も近いから観光も便利そう。でも中心地を少し離れると、適度に自然があります。

季節が良い時期なら、郊外行けば実家のある地方と変わりない感じです。「住みたい」とさえ直感では思いましたよ。

ホテルは駅直結がベスト

予約したホテルは駅直結にしました。地下道通って雨が降っても風が吹いても移動できます。食事は今回、夜も朝もホテルに予約しました。

予約はいつも、楽天トラベルを使います。クーポン発行されたり、ポイントがたまったりするし、個人情報やクレカ情報入力の手間が省けます。おそらく、楽天トラベル予約は最安値ではないかと思われます。あちこちのサイトを探すより、楽天トラベルから決めて判断のキャパを少なくしています。

夜は軽めの夕食を選びました。これは本来ランチメニューのようですが、ちょうど良かったです。

2日目・来たかったところ③浜松城

浜松駅から浜松城までは1.5㎞で徒歩20分です。いつもならウォーキングしているので、軽く歩けるはずの距離です。でも、旅先の距離は体感3倍に感じるんです。実際、ここにはバスで来ましたが、歩ける感じは全くしませんでした。旅先は公共交通機関などを素直に使うほうがいいですね。

浜松城はサクッと見て再び駅に戻りました。出だしが遅かったので、ランチ混雑回避です。

遠鉄バス&鉄道は、他社交通系ICが使えない

ちなみに今回、浜松城往復で利用したバスは遠鉄バスで、浜松周辺を担っている会社のようですが、なんとSuicaなどは使えません。

タッチ決済機能付きクレジットカード等はOKで、遠鉄系のIC(ナイスパス)は使えるようでしたが、SuicaやPASMOなどの他社ICは使えませんでした。

タッチ決済は使ったことがないので、とりあえず現金で支払いました。現金はおつりが出るタイプではなく、両替して料金箱に入れるタイプです。

乗るときに整理券を取り、降りるときに「2人分です」で二人分を投入OKでした。静岡市で「静鉄バス」はSuica使えたし、現金はおつりが出るタイプでした。同じ静岡県の中心部でも違うんですね。

筆者の地元地方も、似たような形態(一部の地元企業の地域未着型)がありますが、それでも数年前からは、Suicaなどはバスで普通に使えるようになったので、だいぶ融通が利くようになりました。に対して、筆者の地元よりずっと都会で開けているところで、このような形態があるのは意外でした。

遠鉄は浜松駅に遠鉄百貨店があり遠州バスのほか、遠州鉄道などがあります。遠州鉄道は地域に根差していて、駅の形態が丁寧に配慮されているようです。こういうご当地の経営形態を垣間見るのも楽しいですね。

浜松駅ビルでうなぎランチ

浜松駅に早めに戻りました。予定ではもっと回る予定でしたが、筆者が疲労して駅ビル範囲しか動ける気がしません。

まずは駅ビルでウナギを食べました。

体力がなくても浜松駅直結で全部用が足りたので正解です。

遠州綿紬、浜松注染の自分土産を買う

続いて書店隣接のカフェでのんびりしたり、新居関所で見て買いそびれた遠州綿紬をどこで買えるかAIに質問。すると隣接する遠州デパート新館、東急ハンズでハンカチや手拭いがたくさん売っているとのこと。

早速出向くと情報通りたくさんの遠州綿紬、浜松注染のハンカチと手拭いが売られていました。

遠州綿紬、浜松注染は今回の旅で知ったのですが、とても味わいのある生地で、もっと有名になってもよいのでは?

新居関所に地元のおばあちゃんが作ったという遠州綿紬の巾着袋を買わなかった事を後悔。浜松駅に来てから東急ハンズでハンカチは買えましたが、土産品はその場で思い切って買うのがいいですね。

こういう時は、あまりミニマリストを意識しないほうがいいかもしれません。

帰りはGWラッシュでグリーン車で帰宅

帰りの新幹線は、「ひかり」をとったのですが、一般指定席は買えませんでした。筆者が予約したときはまだ、グリーン車があったので、無事に買えてセーフでした。この日は混雑すごくて、指定席買っていてもデッキに立っている方が多くて移動や乗り降りが大変だったらしいです。

グリーン車の場合はそういうことが全くなく、平穏でした。二人の席が離れてもいいから一般指定席にしようかとも思ったのですが、並びでグリーン車にして大正解です。筆者はこの旅行、疲労混倍で、余計なことに労力使わないでよかったです。アラカンは体力がないので、こういうところはある程度費用をかけて回避が正解です。

楽天で買える関連品

浜松注染手拭い


 

遠州綿紬ハンカチ

画像で筆者購入品と柄が似ていますが違います。


 

浜松駅で買った土産品はこちら

うなぎパイは前回静岡駅でも買ったけど、今回も買います。さらに前回は気づかなかった「こっこ」、他はドラッグストアで買ったお菓子など。

  • はちみつブンブンラスクは長坂養蜂場という浜松市の養蜂場のお菓子。
  • 「こっこ」は静岡市にある株式会社ミホミが製造・販売している蒸し菓子です。中にクリームが入っています。
  • 栗せんべいは静岡のお菓子。(イオンなどで売っていることもあるようです)ドラッグストアで買いました。
  • 黒糖芋せんべいは岐阜県のお菓子です。ドラッグストアで買いました。

 

まとめ

さいごに

少々マニアックな記事を含みましたが、これでも大分、端折ったんです。

旅の「見返り」は疲労です。初日の最後に駅ビル内をめぐっていたのが余計でした。急に足が痛くなり、駅地下通路直結で行けるホテルに行くのがやっとに。

翌朝は幸い、ホテルバイキングを予約してセーフ。いつもは朝早くにチェックアウトしますが、今回は10時ころにホテルを出ました。

さらに予定の半分もまわれず、浜松城だけになりましたが、それでも良い経験になりました。

最後まで読んでくれてありがとう。またお会いしましょう。