(7〜8年位前から使っているミニ財布)
はじめに
今回はミニ財布のメリットデメリットをについての話をします。
ミニ財布が人気
最近はキャッシュレスの影響もあってか、すっかりミニ財布がトレンド入りしています。
10年ほど前には珍しかったミニ財布ですが、最近では、三つ折りできる小さい財布が人気です。
ミニ財布は荷物を減らせるなどのメリットがあります。
一方で、使いにくい点があるのも事実です。
「大は小を兼ねる」
で、大きい財布には何でも入れられますが、なんでもかんでも放り込んでしまうと、片付かない部屋と同じ状態になってしまいます。
結局、財布は大きいのがいいのか小さいのがいいのか。
今回はそれを踏まえてメリットとデメリットをまとめてみました。
ミニ財布のメリット
私の場合ですが、現在は小さい財布を使っています。
といっても、時々長財布を使ったり小さい財布に戻ったり、迷走を経ました。
いくらキャッシュレス決済をしていても、現金を使う場面があります。
だから完全に財布なしで出かけることができないのです。
- 荷物を減らせる
財布が小さいと、カバンの中でかさばりにくいですから、小さいカバンでも出かけられるようになります。
荷物が大きくて重いと、見た目のバランスが良くありません。また体力を奪うのでバックが小さくて軽いほどほどフットワークが良くなります。
ミニ財布のデメリット
- カバンの中で財布が埋もれる
- お札が丸まる
一方で小さい財布にしてしまうと、バックの中で埋もれてしまい見つかりにくいなどのデメリットもあります。
また三つ折り財布ですが、お札を出すときにくるんと丸まった状態になってしまいます。結果としてレジの人に悪いので、軽く伸ばしてから渡すようにしています。これが何げに手間でめんどくさいです。
キャッシュレス派は少ない?
オリンピック開催を機にキャッシュレスが一気に進むかと思いきや、結局あのような事態になったために、あまりキャッシュレスは進まなかったようです。
レジに並んでいても、断然現金で支払う人が多いです。
けれども世界規模ではキャッシュレスは進むはず。
というか、すでに進んでいるので、日本も使わざるを得なくなるでしょう。
アップルウォッチが財布
私の場合は、キャッシュレスで支払えるものは数百円でもキャッシュレスで支払っています。
なぜかと言うと、財布の出し入れやお釣りの出し入れ、レシートの出し入れなどが面倒だからです。
現在はApple WatchのモバイルSuicaで支払うことが多いです。言ってみれば、アップルウォッチが財布です。
キャッシュレスに対応していない店や施設がある
だからすべての店舗や施設が対応していれば、財布は要らないのですが、そういうわけにいかず、財布も持ち歩いています。
けれどの実際は、財布を使うことはほとんどありません。それでもたまに、アップルウォッチの充電をしくじったり、アップルウォッチそのものを付け忘れることがあるので、財布も持参します。
参考 ↓楽天ふるさと納税でもらえるミニ財布のいろいろ
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さいごに
結局のところ、ミニ財布のメリットもデメリットも、キャッシュレスが完全に使えれば無関係です。
つまりは財布のメリットデメリットというよりも、キャッシュレス自体があいまいな現状だということも、財布が定まらない要因です。
昔は財布にゲン担ぎみたいなことが流行りましたが、現代ではあまり関係ないといえます。
実際、私は7~8年前くらいのミニ財布をまだ使っています。「財布は何でもいい」という感じです。